2010年6月16日水曜日

【図書館史10】【情報サービス概論10】

図書館史という授業があります。
この授業は開講時間の都合で
司書資格とは関係ない学生が60人くらいいます。
たぶん看護学科なんだけど。

で、今日はその授業に3分くらい遅れてしまい、
ああーいそがなきゃなーなんて考えながら教室に向かう
エレベータに乗りました。

そしたら可愛い女の子が乗りこんできましてね。
エレベータから下りるときにも「開」ボタンとか押して
先に行かせてくれるんです。

いい娘さんだと思いましたよ、ええ。

そしておもむろに一言尋ねてきました。
「図書館史ですか?」と。

もちろんさわやかな笑顔(のつもり)で答えました。
「図書館史ですよ」と。

そしたら小走りで教室に向かってかけて行くじゃないですか。

なんかそのシグサが可愛いくて。

だいたい、教員より先にいかなきゃと思うなら
エレベータの開くボタンなど放置して先に行きゃあいいんです。
2人しか乗ってないんだから挟まれやしないんだもの。

学生同士だったらデートに誘うところなんじゃないかとか
第二次ファンクラブ組織かと考えt…

え? 仕事しろって?
しょうがない。以下は残り滓です。


【図書館史10】
テーマ:日本古代~中世の図書館
ひとまず室町時代くらいまで。
曇徴、石上宅嗣、芸亭、百万塔陀羅尼、
足利学校、金沢文庫などの話。

参考資料:
足利学校の歴史については、
オフィシャルな映像としてまとめられていたので使わせて頂きました。

きりしたん版については
国際基督教大学図書館による解説や、
印刷史研究会編『本と活字の歴史事典』,柏書房,2000に詳しく載っています。
その中から、「ぎやどぺかどる」の最初のページを印刷。
古活字版とかも少し載ってる。
あとは、来週さりげなく出てくる伏見版とか駿河版とかも詳しく載ってる。

ちなみに
「ぎやどぺかどる」とは「罪人を悪よりひきいだし導くこと」らしい。
そしてキリシタン版は、ひらがなさえよく読めないフォントです。
初っ端の「や」とか読めなくてびっくりしたよ。

数だけ比較すると
インキュナブラなんかより貴重な気がするけど、
価値はあまりないんだろうか。


関係ないけど、歴史を概観するうえで面白かったので
平凡社の『世界大百科事典』から"藤原家"の
家系図を持ってきて見せてみた。 

一条家とかも道長の系譜になるんだね。勉強になりました。



【情報サービス概論10】
テーマ:各種演算子と検索のテクニック
コマンド検索、近接演算子、フレーズ検索、
ストップワード、トランケーションとかを説明しようと思った。

しかしJ-DreamⅡを使おうと思ったら
教室からはプロキシ使わないとアクセスできないためか
IPアドレスによるログインができなくてどうにもならなかった。

おかげで60分くらい何の準備もしないで授業をすることに。
いやー、検索の話で助かった…。

レコード、フィールドという概念や
データベースの基本的な形、
フレーズ検索とストップワードなどについて説明と実演。

たぶん全文検索の仕組みから説明しないと
トランケーションやストップワードは理解してもらえなさそう。
こいつは骨が折れる作業になりそうだ。


あ、今書きながら思い出した。
CD-ROM版の文速(科学技術文献速報)とか使えばよかったんだ。
しまったな…。

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