2012年1月31日火曜日

最近みつけた図書館関係動画 vol.17 (2012.1.31)

もとは授業用の動画を集めるつもりだったのに、方向性が迷走しているこの企画。
今月もはりきって頑張りましょう。


まずはなんといっても、これがおもしろかったです。

The Joy of Books/crazedadman(YouTube:2012.01.09投稿 1分51秒)


GIZMODEで話題だったから知っている人も多いかと思われる動画です。

一番最後のシーンに出てくる
「There's NOTHING QUITE LIKE a REAL BOOK」という表紙が魅せてくれますね。

ついつい他のストップモーション動画を探しているうちに
かなりの時間を使ってしまいました。
同じ方がYouTubeに投稿したOrganizing the Bookcaseもなかなか良かったです。もっと見られるべき。

ストップモーションはとてつもない労力がかかるはずですが、
とても楽しそうなので僕もいつかやりたいです。
というか日本の図書館や本屋でこういう遊びをやるのなら、
飛行機に乗ってでも参加しに行きたいです。




次。

カレントアウェアネスポータルに書籍彫刻の世界という記事がありましたので動画を探してみたところ、
書籍彫刻(book sculpture)の写真、作品そのもの、
またはアーティストへのインタビューをしたような動画など、
奥深い動画が目白押しでした。


The Book Sculptures of Alexander Korzer-Robinson/shivabel(YouTube:2011.2.22 投稿 4分00秒)



The Book Sculptures of Su Blackwell/shivabel(YouTube:2010.8.13 投稿 3分52秒)



Book Art - Sculptures From Old Books | euromaxx/deutschewelleenglish(YouTube:2011.3.27 投稿 4分47秒)


Artist makes high-priced sculptures from old books/CBSNewsOnline(YouTube:2011.5.15投稿 2分26秒)


Painting With Paper: The Magic of Long-Bin Chen/aleksanderthegr8(YouTube:2009.5.10 投稿 7分21秒)


この動画ではLong-Bin Chenさんの作品の思想とか作り方とかがわかります。
残念ながら日本語ではないですが。
1分8秒あたりに出てくるアイテムが、欲しいような、欲しくないような…。




なんだか全体的に、幻想的・知的で、
メッセージのわかりやすい作品が多く、目を奪われてしまいました。

おもしろいなあ。




その他。

これまたカレントアウェアネスポータルで
ニューヨーク公共図書館、歴史的な写真を立体写真のように見せるGIFアニメーション・アナグリフ画像の作成サイトを公開という記事がありましたが…、
なんだろう…。見てて疲れるなぁって…。


あと、ちょっと視点が変わりますが、
FOTO SEARCH®という動画等の素材サイトを見つけたので
「図書館」というタグがつけられているものを眺めてみました。
図書館がどんなイメージで認知されているものなのか、少しわかった気がします。

特に何を学べるわけでもないのだけれど、何となくメモです。
しいて言うなら、
「朗らかである」という謎のタグをみつけて、朗らかな気持ちになったくらいです。
あと「動画素材も金になる」ということを学んだくらい。




今月もギリギリ月末に間に合わせて書きましたが、
来月もギリギリを目指すことになりそうです。

「恐怖! ひとりチキンレース!」というサブタイトルが付くのは時間の問題ですが、

来月もお楽しみに。

2012年1月5日木曜日

「メタデータとは何か」を説明するための小道具

16科目分のシラバスを書きあげ、
早速ひと仕事終えた清々しい顔をした僕です。

新年あけましておめでとうございます。

今年一発目は、先日ゼミの忘年会で伝え聞いた小ネタです。


タイトルにある「メタデータ」とは、
"データについてのデータ"などと説明されることが多いのですが、

個人的には、
図書における「著者名、タイトル、出版社、…」とか
動画における「再生時間、ファイル形式、…」とか

検索する際の手がかり(キー)として使える情報とか、
「特定の対象」を識別・判別する際の基準として使える情報とか、
管理上忘れてはいけないから記載しておかなければいけない情報とか、

そういったものを指している用語だと認識しています。
正確ではないですが。


で、このメタデータの重要性をインパクトのある形で伝えるために
用意するのはごく普通の"ペットボトル飲料"です。


流れとしては、


1.ペットボトルを受講者に見せる

2.突然ペットボトルのラベルをはがす

3.「ラベルをはがしたら中身がなんだかわからないでしょ?
  このラベルに書かれている情報がメタデータです!」みたいな説明をする。

4.みんなが納得する


こんな感じらしい。


国立の某情報資源収集機関の情報検索系講習会で行われた説明だそうで、
しかも講師はその筋(図書館での検索系の方面)で有名な方なので、
これは参考にさせてもらうしかないと思ってメモした次第です。

残念ながらこれ以上の詳細は聞きそびれましたけど。


日常よく目にするアイテムであるうえ、
わかりそうでわからないモヤモヤ感とかが惹きつけるポイントなんでしょうか。

固体の場合「ガワ」を外してもある程度モノがなんだか識別できる気がするし、
それに液体であっても瓶のラベルは剥がしにくいし、
缶に至ってはどうにもならないし…

やはりペットボトルを採用したことに必然性はあるのでしょうね。


実際にやるなら色つきの液体の方がインパクトありそうだし、
コーラあたりがベストかもしれないですね。

コカコーラのレシピ小話もつけたら場の空気も和むかな?
(参考画像:コカ・コーラのレシピがこの中に… 製法の保管庫公開(asahi.com)

データとして付与できないメタデータもある、みたいな小話もつけちゃうとかね。



その他、
メタデータにも「記述メタデータ」とか「管理メタデータ」とか「構造メタデータ」とか
いろんな種類があったはずなので(もちろん分け方は他にもあるけど)、

ラベルに記載されている各種項目が
それぞれどの種類のメタデータなのか分けてもらったら面白いかもしれないですね。

うーむ、しかし授業としては脱線しすぎか……?

どこまで遊び尽くすかは検討しなきゃいけないようです。



いやー こんなにワクワクして一年が始まるなんて幸先がいいですね。

さて今年もいろいろ頑張るかー