2010年9月23日木曜日

最近みつけた図書館動画(9/23)

興味深い図書館動画を探すのも仕事の一つです。
日常的に話の種を探しておかないといけないですからね。
見た目がきれいとか、設備がおもしろいとか。

いろいろ動画サイトを見てまわる割に
YouTubeの割合が高いのが残念だけど、
通常では簡単に見つからないものも探してきましたので
ぜひご覧ください。



John Rylands Library

美しい図書館のスライドショー。
John Rylands University Libraryの動画は数多くあるけど、これが一番よかった。
三年以上時間がたってるけど、この動画はもっと再生数がのびるべき。



Christ Church College, Oxford University

Oxford Universityのクライストチャーチカレッジ。 
歴史ある図書館は素晴らしい建築物である場合が多い。
数百年後にも残っていてほしい、そんな荘厳さを漂わせます。
日本の図書館は… 
うーん、まあ王政とかじゃないと大金はかけられないよね。



Vienna, Austria: The Danube and Melk Abbey

オーストリアのドナウ川沿いにあるMelkの修道院。
図書館は1分23秒あたりから。
天井画の存在感ってけっこう大きいですね。
実はこの動画は"Library"などのタグが付いていないので、
そんなに簡単にはみつからないはず。



Danish Library Projects - Inspirational Tour

図書館家具の会社、Lammhults Library Design
最近YouTubeで始めたチャンネルの中から一つ。
BCIというのは社のブランド、というかプロジェクトみたいです。
今回は図書館家具(furniture,interior)を中心に動画を探していたので
この動画は実に喜ばしい発見であります。



Digital 3DS Max Charleston Library

図書館の3D動画とかも面白いかなーと思って。
これを発展させて現実をそっくりそのまま反映させた形の電子図書館が
完成しないものかと密かに期待しているんですが
セカンドライフが技術的な理由で失敗していることを踏まえると
実現を期待するのは厳しいか。


そのほかには、
vimeoで見たthe libraryというハイセンスな動画作品も合わせて書いておこう。


Googleの動画に対して“Library”などの言葉でアラートをかけると
悲惨なことになることもよくわかったけど
(ノイズが多すぎる、セーフサーチが役に立たない等)
これからも新しい出物と、過去の面白い動画を探していくことにしよう。

2010年9月14日火曜日

学生一本釣り会場はこちら

さて、大変残念ながら(?)後期の授業が始まりました。

昨年睡眠時間を削りまくったおかげで
今年は休日を仕事に割り振るだけで授業を成立させていけそうな
そんな明るい兆しに満ちています。
やっと研究方面に時間を割けそうです。


で、タイトルですが、今回のエントリは教えている学生向けの罠です。


後期はレファレンス演習という調べ物の科目があります。

うちの大学の図書館は参考図書が少ないし古いし、
テキスト使って調べ物をさせることで得られる効果が
あまり多くないと判断したため、

学生同士を二人組にして質問をする側と受ける側に分かれて
攻守交替させながら、ついでに発表などをしてもらいます。
(授業時間中は発表&インタビュー。調査および報告書作成は授業時間外に。
ひとまずテキスト等は心強い味方として持たせます。)


ところが放っておくと、
本人にもたいして役に立たない質問を出してきます。

たとえば、ブルボンプチシリーズは全部で何種類か、とか。

なめてんのかと。
手元に置いてあったからそんな質問出したろと。
基本的にメーカーに問い合わせるかホームページ一択だろと。
うちの姉が懸賞で当てた当時は全部で22種類だったよと。
どれもおいしかったよと。

そんなわけで、あくまで授業としての緊張感を演出する必要があるわけです。


で、そのための策の一つとして
「教員が最後に質問をだすから頑張ってとりくんでね」
という仕掛けを用意することにしてみました。


わけのわからない単語はとりあえずググってみる、
ひとまず概要をつかむためにググってみる、
そんな習慣のある学生が、
うっかりここにたどり着いたら(たぶんそれなりの確率でたどり着くと思う)


「かかったな!」


と全力で言ってあげようと思って今からこうして準備をしてみたわけです。
さて、どれほどうまくいくやら。


簡単なものから難しいものまで、
僕自身が答えを知っているものから知らないものまで、
論文から図書まで、
手掛かりの多いものから少ないものまで、
きっと図書館人として知っておいて損のないものを各種ご用意。

全部くじ引きで担当者きめようぜ!二人がかりで2週間あげるからさ!


  • ゲニーザの写真が載ってる資料が欲しい。

  •   「書物の墓場」ゲニーザ。
      『図書館の興亡』という本の第7章の記述を見たことから興味がわいた。
      語源はヘブライ語の「倉庫」という意味らしい。
      出典についての説明から、スペルは「Geniza」らしい。
      カイロのシナゴグとかにあったらしい。今はどうなんだろう。


  • ビスコー年代記号法の使い方が書かれた文献が欲しい。

  •   日本語で書かれた文献があったら興味本位で読んでみたいなと思って。
      図書記号法のあたりの単語だったはず。
      英語だったら… 悩むな…。


  • 天下の遺書ってなに?

  •   図書館史の教科書(樹村房)で見かけて、
      大学にあった歴史関係の事典を調べた限りでは
      何のことやらわからなかった。中国関連だったはず。


  • 「くにがまえの中に書」と書くような、図書館業界で使われていた特殊な漢字(旧字?)が一覧になった資料を以前どこかで見かけた。思い出せない。代わりに探して。

  •   最寄りの図書館の本で見かけたんだったか…。
      図書館の歴史関係の本だったか…。
      あったらとっても嬉しい。


  • Project Gutenbergのダウンロード数1位を知りたい。

  •   難しくはないが、ほぼ確実に英語。
      さて、どう対応してくるかな?
      器用に立ちまわってくれればいいけど。
      前に見たときは「不思議の国のアリス」だった気がする。
      今見たら変わってたけどね!


  • 「格子なき図書館」はどうしたら借りられる?

  •   図書館史(日本図書館協会の最新版)か日本の近代図書館サービスの本を見れば
      ひとまず手掛かりは得られるはず。
      そこから先はうまいことやっていただこう。


  • 現在、日本一大きい書店がどこか知りたい

  •   たぶんジュンク堂(池袋)かな…?
      でも変わってるかもしれないし。
      とりあえず「大きい企業体」でないことには注意してもらおう。
      (そっちは紀伊國屋書店だったはず。)


  • 書店と図書館が併設されている(たしか浦和だったような?)ところでどのような変化が起きたか書かれている文献が欲しい。

  •    去年いろいろ調べたけどみつからなかった。
       さて、資料として世の中に存在するだろうか。


  • arXivについてその運営などを説明した日本語の文献を探してほしい

   おせわになった先生が論文書いていたから間違いなく存在はする。
   が、ものがなんなのかわからないときっと探すのは苦しむ。
   うちの大学ではJ-DreamⅡあるからみつかるかもね。



この課題を実際に出すのは年末になると思うけど、
結果は合わせてここに書きましょう。使い回しはできないね。

この世に資料が存在しないかもしれないし、
「妥当なプロセス」を踏んているかどうかという点を重視してるし、
みつからなくても評価には影響しないから学生には頑張ってほしいものです。

たのしみだな~ はやく年末こないかな~

2010年9月12日日曜日

あいでんてぃふぁいあー

前回のエントリでかいた
DOIについて調べたときの一番の収穫は「識別子」がまとまってたことです。

統計をとって分析をしたりとか、
データを突き合わせて調査をするといったときに
「識別」は、非常に頭を悩ませる問題になります。
(リンクをつくるときにも問題になるけど)

例えば「ある著者の業績を評価する」という場合に
まずは「ある著者が書いた文献を数える」ことになりますが、
この段階でかなり苦しい。

だって同姓同名とか、
結婚して名字変わったりする可能性があるじゃないですか。
アルファベットのスペルが統一されてなかったり(shiとsiなど)、
姓+名前のイニシャルで書かれてるデータもあるじゃないですか。

つまり"ある著者名を表す文字列は、ある著者を「一意」「一義」に識別するとは限らない"
ということなのですが、
とにかくこの状態だと、統計をとる前に
同じ人を同じ人と、違う人を違う人ときちんと認識する作業が必要になります。

たいていの場合、
著者名の文字列が同じ(同姓同名)でも所属組織は異なるし、
所属組織が同じでも、生年月日も違う可能性が高いから、
なんとかなるけど、理論上の精度が100%にはならないわけです。

当然こういったときに、
「ある人間一人に対し、固有の記号でも付いてて将来変わらなきゃいいのに!」
という気持ちになるわけです。

国民総背番号制みたいなものです。

とりあえずそんな時に、同姓同名の他人を別物とし、
本名とペンネームを統一して扱えるような「識別子(ID)」が欲しくなると。


これは当然著者に限った話ではなく、
「数を数える・集計する・統計をとる」ときには起こりうる問題でして
僕のような統計・分析にわくわくする人は、
識別子の種類や機能をいろいろ知っておいて損はないのです。

使いやすく・わかりやすく・普及する番号の管理を目指すために
どんな手段をとるべきか考える上でも
なかなか興味深い材料にもなるしね。


前から調べようと思っていたけど、偶然まとまったものが手に入ったから、
これを機にどんな種類の識別子があるのか追加で調べてみたわけですよ。

ざっと以下のような種類がある模様。
他にもいろいろとあるかもしれないけど、
とにかくノイズが多くて探すのがしんどいので…。

ノイズを減らすために正式名称を書いておきました。


まずは【DOI® handbook 1-3 identifier】 に書かれているISO規格。
ISOの検索システムで確認して、
最新版が出てるものなどについては少し修正。

JIS規格になっているものに関しては、
日本工業標準調査会:データベース検索-JIS検索で「JIS規格名称からJISを検索」をすると
全角、半角、大文字、小文字の区別があるらしく非常に検索しにくいため、
漏れているものもあるかも。


  • ISBN: ISO 2108:2005 International Standard Book Numbering
  • JIS X 0305 国際標準図書番号


  • ISSN: ISO 3297:2007 International Standard Serial Number
  • JIS X 0306 国際標準逐次刊行物番号


  • ISRC: ISO 3901:2001 International Standard Recording Code
  • JIS X 0308 国際標準レコーディングコード


  • ISRN: ISO 10444:1997 International Standard Technical Report Number
  • 国際標準テクニカルレポート番号。ISOで取り消し決議?


  • ISMN: ISO 10957:2009 International Standard Music Number
  • 国際標準楽譜番号。


  • ISWC: ISO 15707:2001 International Standard Musical Work Code
  • 国際標準作品コード。


  • ISAN: ISO 15706-1:2002 International Standard Audiovisual Number-- Part 1: Audiovisual work identifier
  • ISO 15706-2:2007 International Standard Audiovisual Number -- Part 2: Version identifier
  • 国際標準視聴覚番号。JISにはないらしいが、なぜか日本語版wikipediaに解説がある


  • ISTC: ISO 21047:2009 International Standard Text Code
  • 国際標準テキストコード。
  • 検索エンジンで検索するとかんじだと、今年ホットな話題らしい。


図書館の人にとって最低限の常識であるISBN,ISSN以外にもいろいろあることがわかります。
そしてJISでは扱われていないものもちらほら。


そのほかに見つけた面白そうな識別子は、

  • UAI: Universal Author Identifier

  • PII: Publisher Item Identifier

  • SICI: Serial Item and Contribution Identifier
  • BICI: Book Item and Component Identifier(なくなったかも?)

  • ISIL: ISO 15511:2009 International standard identifier for libraries and related organizations
  • 図書館及び関連組織のための国際標凖識別子

  • JOI: JST Object Identifier
  • 正式名称探すのにとても苦労した…。
  • たぶんJST(科学技術振興機構)のオブジェクト識別子。

  • IPI: Initial Protocol Identifier
  • ガチガチのコンピュータ用語だから微妙に関係ない。

  • biblid:Bibliographic Identification
  • その昔ISOの規格だったが取り消されたらしい

全部目を通すのもおもしろそうだけど、
それどころじゃないからなぁ。入手もしにくいし。
興味はあるけどこの方面の研究やったことないし…。

とりあえず研究用にISIL、UAIだけは読んでおこうかな。


ちなみに統計に関しては
JISC利用統計レビュー(※PDF)がおもしろかったので
(おもしろさが伝わる自信はないけど)未読の勉強家の方にはぜひオススメ。

2010年9月11日土曜日

D・O・I! D・O・I!

引用の記述形式について網羅的にまとめておきたいといろいろ調べているうちに、
ふとDOI(Digital Object Identifier/ディジタルオブジェクト識別子)に目が行った。

考えてみれば他人の論文の冒頭で触れられているのを見る程度で
大雑把にしか知らないし、
これを機にと思いDOI.orgを見ながら少し自分で調べてみたわけです。

ざっと気になった所だけ読んだ限りでは、
システムに組み込むとかでなければ、
内田 尚子. “ディジタル・オブジェクト識別子(DOI)”. 情報管理. Vol. 42, No. 1, (1999), 32-46 .を読むだけで満足できる、という結論に達しました。

なんという徒労… この目の疲れからくる悔しさをどこにぶつければ…
規格だから当たり前かもしれないが
10年前からそんなに変わってないじゃないか…


ということで、その悔しさはこのブログにぶつけることにしました。
同字異義語の多さ(他に人名等の固有名詞もある)と表記ゆれのバリエーションが豊富だし、
書いておいたらちょっとくらいいいことあるかとも思って。

僕は英語があまり得意ではなく、このあたりのことも教わったことがないから
うっかりすると間違ってるかもしれないんですが…、
まぁ、間違ってたら間違ってたで、そのときはしょうがなかったということで。
てへ☆(可愛くごまかすことをねらう成人男性の図。)


まずDOIとは何かという話から。

DOIというのは、簡単に言うと「電子的なコンテンツの識別記号」です。
IETF RFC 2396に規定されるURI(Universal Resource Identifier)、
URN(Uniform Resource Name)の一種という位置づけです。


ちょっと違うけど、書籍についてるISBNと似たようなもの。

ISBNは1タイトルの書籍に対して1つのISBNをつけているけど、
DOIは1つの「オブジェクト」に対して1つのDOI nameをつけるために使います。

「オブジェクト」というと抽象的なのですが、
DOI® System Demonstrationsによると、
例えば、雑誌の1論文(Journal Article), 本の1章(Book Chapter),
モノグラフ1冊(Monograph), 地図1枚, 動画1本(※グロ注意)など
様々なものに対してDOI nameをつけています。 

さらに上記の内田氏の記事(doi:10.1241/johokanri.42.32)によると
1.雑誌自体に対してつける(ISSNと同じレベル)
2.その中の1号分に対してつける
3.その中の1論文分に対してつける
4.その中の抄録という一区切りに対してつける
というように様々なレベルに対してつけられることも書かれています。

事典の各項目に対しても記号をつけることができるってんだから驚きです。
どうもDOIというと「1論文」という単位で
番号をつけているイメージだけど、実はそうでもないと。

いやー、面白いくらいにつけ放題だね。(ただしdigitalに限る。)


あと主なメリットとして「リンク切れに強い」とよく言われています。

オブジェクト、というかリソースの管理・識別にはURLを使う場合もあります。
理由は「一意」だから。
一意というのは、同姓同名がいなくてきちんと各々を識別できる、ということ。

でもURLはあくまでUniform Resource 「Locator」であり、
「所在」を示すものなので、
リソースが移転したりすると、リンクが無効になって困ったりするわけです。

そこで、特定のリソースを呼び出すとき、管理するときなどは
リソースにつけた「名前(例えばDOI name)」を使うことにして、
インターネット上のどこかで「名前」と「所在」の対応づけをさせることにする。

そうすると、
リソースを使う人は常に「名前」を使い、
自動で「名前」から「所在」を割り出す係にあとのことを任せ、
「所在」へのアクセスを導いてもらう形にできる。

「名前」と「所在」を正確に対応させる係がしっかり仕事をしていれば、
「名前」を使う人たちは
「所在」が移ろうが行動に変化はなく、困ることはない。


…。

あまり上手に説明できてないな…。
うーむ…。ま、しょうがないか。
授業のときまでにはもう少し勉強して黒板に図を書きながらやろう。


ちなみにDOIはIDF(the International DOI Foundation)によって管理されている。

registrant(登録者)が、IDFやその委託を受けているRegistration Agencies(RA)に登録をすることで、自社のコンテンツにDOI name がつけられるようになるようです。

少なくともFAQの3を見る限りでは、
RAの顧客になるか、RAになるか、
DOI財団の一般会員になってお値段お安めのトライアルで制限付きの権利を得るか
いずれかによって登録者になれるということらしい。


あとDOI name の構成はこんな感じ。


記述するときはANSI/NISO Z39.84-2000のルールに従います。
全体の長さに関して、技術的な制限はない模様。

中心の"/"より前(左側)をPrefix、後(右側)をSuffixとよびます。
全部まとめてDOI nameです。

PrefixにはDOIのルールに基づくことを示す記号や
登録者をあらわす数字が書かれます。
桁数の制限については書いてなかったけど、
大きな組織のときは「1000.10」のようにsub-prefixを作ることもあるらしい。

Suffixは登録者(主に出版社)が自由に英数字を使って、
登録者所有のオブジェクトを識別する部分。
ISBNをはじめとした様々な規格に則って記述することもできる。
FAQなどを読む限り、DOI systemでは他の規格(たとえばISBN)を
使ったからといって困ったりはしない様子。


___

授業で使う気はあんまりないけど
もう少し上手に説明できるようになっておきたい…。


ここから先は疑問に思ったこと。暇を持て余したら調べる。

日本の学協会誌・機関がどのくらい登録しているか統計をとった報告書等を見たい。
他の識別子も含めて、動向が知りたい。

勝手にPrefixを作ってdoiぽく見せて使用したらどうなるんだろう?
怒られるんだろうか。
裏でURLの対応づけをしてくれないのは確かだから悪意しか感じないけど。

規格団体はどこも手堅くお金が入る流れができあがってそうだけど
収支はどうなっているんだろう?下世話な意味で気になる。

2010年9月2日木曜日

ネタ企画原案: きょうのしりょう

以下はこんなの欲しいなと考えていたもの。
頑張り次第では実現可能かと。

相変わらず多くの需要にフィットする企画が思いつかないけど、
別にお金はかからないし、
労力対効果を無視すればそれなりにメリットはあるかも…?

_________

  1. 企画名
    「きょうのしりょう」(仮)
    ※「きょうのわ○こ」と同じでアクセントで。



  2. ジャンル

  3. 教育・エンターテインメント


  4. 企画概要

  5. マニアックな参考図書の存在を動画で紹介する謎の番組。
    ナビゲーター的な人が毎日一種類ずつ(1回3分ぐらい)カメラに向かって資料の使いどころを紹介する。
    基本的には「そんな資料が世の中に存在するのか!」と視聴者に言わせること、そして誇らしい気持ちになることを目指す。
    基本的に生放送は避ける。
    曜日によって担当者が変わったりしてもおもしろそう。
    紹介する資料のセンスが問われる。


  6. ターゲット

  7. 一般成人や図書館(特にレファレンス)の勉強をし始めた学生。
    一般の人でも、図書館資料を使いこなしたい人や奇特な人には受け入れられる気がしなくもない。(よほど頑張って広報しないと一般の人の目には届かないだろうけど。)
    最悪誰も見てくれなくても、やってる方はいろいろと勉強になって楽しい。


  8. 発展性・だったらいいな

  9. 資料の収録対象範囲、出版年などの情報も含めて上手にアーカイブすることで、「webで使える3次資料(2次資料選択用ツール)」になりうる可能性もあるが、役に立つコンテンツを目指すなら「量」が大事になる。それを考えると気が遠くなるので、欲張りはいけない。
    ただし、マニュアル化すれば人海戦術も可能かも?
    この映像を学生に作らせることで教育効果も期待できるかも?
     
    こういった活動をやっていると就職活動の際にネタが増えるのは確か。それを餌に学部学生あたりをひっかけることも可能か…?
    そこまでいけたら学校側から助成金を引き出すような交渉に持ち込みたい。

    …ちょっと欲張りすぎか。


  10. 問題

  11. 普通に資料を紹介したらきっと玄人向けになる。でも玄人には需要がないだろうから、普通に紹介すると誰が得するかわからない動画が完成するに違いない。要注意。 

    資料の中身を映して流したら送信可能化権に抵触か?はっきりわからない。でも許可を取りに行くべきなのは確か。許可取りに行く前にデモンストレーションを作らなきゃいけないか…。

    中途半端に顔を隠しても真面目にやれと敬遠されそうだから顔はしっかり出さないとだめ。人前に顔を晒して活動するにはそれなりの勇気が要る。
     
    「必要性」はほぼない。あったらほんのりおもしろい程度。いまいち華に欠ける。
     
    労力はそれなりにかかりそう。


  12. その他

  13. 企画の実行に費用がかからない。

    紹介する資料のネタが尽きるとは考えにくいけど、もしもの場合、データベースのチュートリアル動画(ざっと調べた感じではあまり発展していない領域)を勝手に作っても似たような位置づけの企画になりそうな気がする。こっちの方が有意義ではあるかもしれない。 

    始めるなら来年の4月から?
    (個人的な事情だけど、来年の4月から学生の肩書が手に入るので、参考図書がいっぱい置いてあるところに出入りし放題になるため。)

_______
無駄ではないと思うんだけど、
なーんか、もう一ひねり欲しい感じだな…

うーん… うーん…