2010年3月31日水曜日

東京ITニュースおもしろいです。

東京ITニュースのコンテンツのうち、
図書館関係者を目指す学生に
押さえておいてほしい内容をピックアップ。
3分少々で無駄なくすっきりまとめる技術ってすごいですよね。

電子書籍に関しては議論も盛んだし
社会的にも関心が高そうなので
授業中、または授業外で学生にぜひ見せたいところ。

もっと再生数が伸びていいような気がするんですがね?

放送から時間が経過しているコンテンツに関しては
新聞記事索引系のデータベースを使って
自分で追加調査をしてみるのも楽しいですよね。

東京ITニュース 電子書籍 E-Book 千代田図書館


東京ITニュース 離陸する電子書籍市場 Kindle iPad講談社



東京ITニュース Googleブック検索 ~日本の書籍の影響


東京ITニュース クリエイティブ・コモンズとニコニ・コモンズ


東京ITニュース ウィキペディア Wikipedia

ノリノリな図書館関係動画

「図書館って、おかたいよね」
「学生が勉強するところでしょ?」
これらが日本における図書館のイメージ(多数派の意見)だと思っています。

ついでにいえば図書館を使わない方は
「司書って根暗でオタクな人ばっかりなんでしょ」
「図書館の仕事はカウンターに座って貸出の手続きすることでしょ」
とか言ってる場合もあります。
所属大学の事務方の偉い人もそんなこと言ってました。

今回はそんなイメージを変える(かもしれない)動画を
なんとなく集めてみました。
大変残念なことに外国語はあまり得意ではないので
簡単に集めただけ、ということで。

・筑波大学の「週5図書館生活どうですか?The Movie
タイトルがうろ覚えだったので探すのに苦労しました。
図書館で行われるサービスの実例とともに、
実際にありがちな悩みに対してどう役に立つのかも
わかるように構成されています。
図書館の授業のガイダンスや大学1年生にぜひ見てほしいですね。

あれ、今気付いた! ゼミの後輩が出演してる…!


・Super Librarian

「図書館のCM」のようなものです。
商業上のものではないのでCMと表現するのは違うかもしれませんが。
「Its a bird, its a plane.... no its Super Librarian」
(鳥か! 飛行機か! いやスーパーライブラリアンだ)だそうです。
オフィシャルサイトhttp://www.njlibraries.org/の動画は上のと同じです。
何がどうスーパーなのかは知らないけれど自信に満ち溢れた明るい姿勢はいいですね。
日本でもスーパー司書がどうとかいう話が出てたけど
その後どうなったんだろう?


・Librarian Comedian

オフィシャルサイト http://www.danthelibrarian.com/
図書館員兼コメディアンという
世界的に異色な経歴を持つDan氏のショー。
どうもコメント欄を見るに人種差別か否かで揉めてるようです。
いまいちその辺の判定は僕にはできませんが。
まぁとりあえず、こんな人もいるということで。


・The Dewey Decimal Rap

DDC(Dewey Decimal Classification)の構成を簡単にRapで説明している動画。
まさかの再生回数10万オーバー。
投稿者が「My name is Melvil Dewey」と説明している時点で
笑うところかと思いましたが、
真面目に考えると大事なことをしていると思います。
歌詞はURLの「詳細」を見ればわかります。
だれかNDCでやらないかな(僕は遠慮します)。
「歌で図書館の使い方がわかる」というコンセプトは素晴らしいと思います。
似たような話は日本にも昔からありますよね。
京都の通りを覚える歌とか。


・Tour the Library

日本なら「ブックトラックに乗って移動すんな!」
といきなり怒られそうですが細かいことは気にしない。
日本でもこれくらいなら作れそうなのにね。
あれ? もしかして貸出カウンター、
レファレンスカウンター以外に
案内カウンターがあるのか…!?

サービス紹介ならこんなものもありますよ。


他にもいろいろあるんですが
日本のもので使えそうなのはあまり見当たりません。
もっといろんなものを共有できたらいいのにね。

公式に疑惑を否定

つい先週、出身大学の修了式に紛れこんだときに

・語尾がですます調
・なんか真面目っぽい
・なんか図書館関係者っぽい
・文章からアルコール臭がしない

以上の理由によりゴーストライター説を出されたこのブログですが、
大きな声で言わせていただきましょう。


「ゴーストライター雇うなら、書いてもらうのは論文だから!
 こんなとこに労力使わせないから!」



ということで今日は
少し時間かかるけど
YouTube あたりで見つけた動画をまとめていきますよ。
(記事は複数に分けます)

2010年3月30日火曜日

手動印刷機の使い方

最近イベントが多すぎて遅くなりましたが
印刷博物館の『印刷の家』で撮影させていただいた映像の公開です。
ご協力ありがとうございました。
写真編は過去記事参照です。

ADANA印刷機&アルビオン印刷機です 。





おまけ パール活版自動印刷機(無編集)
上の動画でお勉強すると使い方が想像できるかもしれません。


本当は「職人の文選」の動画も編集しているけど
いまいちわかりにくくて難しいです。
もう少し頑張ってみますけど。


・今回の反省点
  一人撮影隊だとどうしてもカメラが近くなるのが問題。
  話を聞きたくてしょうがないからね。
  メモをとったり音声を別編集するのが大変なので
  あらかじめICレコーダーは必須。

2010年3月22日月曜日

『印刷の家』で撮影させていただいた写真

今回は19日に印刷博物館の『印刷の家』で撮影させていただいた写真のまとめです。
かなりの図書館関係者が訪れたことがあるだろう大人気スポットです。
僕もたぶん4回目ですが撮影は初めてです。
やはり博物館なせいか撮影に関しては手慣れた対応をしていただいた感があります。
教科書などに載せる場合にも撮影の許可が下りるようです。

インストラクターの前原さんをはじめ、皆様お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。


【写真のまとめ】
○活字編
「活字」が何か分からない場合はこちらへ。



いただいた資料によると
基本的に「鉛80%、錫5%、アンチモン15%ぐらいの比率で
350℃で溶かした合金を、鋳型に流し込んで作る」そうです。

上の写真は大きさを測り忘れたのですが
だいたい10×20×2cmくらい(片手でつかめるくらい)だったように思います。
それで重さが2kgあるんだから、けっこうな密度ですよ。
ダンベルみたいなものです。


また、大きさの表現方法は「号数制(日本独自規格)」「ポイント制」があり、
ポイントに関しては1/72インチ=1ポイント(約0.35mm)として計算しています。
でも活字を作るメーカーによって少し異なるんだとか。
写真の数字は「ポイント」表現です。
そういえば文書作成ソフトの類でも文字の大きさはポイントで表現していますね。


アルファベットの写真です。
同じポイントでも文字によって幅が異なります(I,Jなどは狭いですよね)。
これを並べてスタンプを押すように印刷を行うわけですが、
「文字同士の間が必要!」と判断した場合は
間を開けるための活字を一緒に並べることになります。


写真の中段左側は「木活字」、下段は斜体の活字です。
写真が見づらいかもしれないのですが、
斜体の活字は「字面(文字として印刷される部分)が飛び出ている」
というのはおもしろいですね。やはり欠けやすくなるようです。


全景の撮影に失敗していたのでこれだけ出しても微妙なのですが、
「活字を手作業で掘るための機械」の一部分です。
簡単にいえば、真ん中の針を「ゆ」の文字通りに動かすことで
「ゆ」の活字を掘れる仕組みです。
気になった方はぜひ現地へ行ってご覧ください。

○活字の配列と文選
原稿に従って活字を集める作業のことを「文選」と言うそうです。
慣れている方は2~3秒で一文字拾えます。
文字の配置が頭にインプットされているんだそうです。

一万二千種類くらい字があるらしいんですけどね…。
3年くらいすると一人前だそうです。

ちなみに印刷の家では「一般の人向け」と「専門職向け」に
分けて配列をされていました。


一般向けの配列は「字の音読み」で並べられています。



対して専門職向けの方にはいくつか特徴があります。
・文字の利用頻度で分ける
 (もっとも利用頻度の高い文字を大出張とよぶ)
・旧字体も扱う
・常用外の漢字も扱う(中国語…?)
・部種別に並べる

部種別に配列するおかげで旧字体や常用外など、
読みのよくわからない漢字にも対応可
」というのは機能的な配列だと思います。
ただし、部種別といっても
旧字体の部首によって配置されている場合もあるため
(例えば「体」だと旧字体は「體」であり部首は「骨」になる)
しっかり配列を暗記する必要があります。

日本語は漢字・ひらがな・カタカナが
混在してて大変だとよく言いますが
アルファベットと比べると何倍の文字種があるんでしょうか…。

○組版(植字/ちょくじ)
文字などを理想の形態に組み上げる作業のことを組版といいます。
ルビ、数式、表などは難易度が高いようです。


組版後の原版はこんな感じ。

原版の取り扱いは、

出版所と製版所と印刷所で話し合って決めるそうです。




図などは樹脂で作ったりするそうです。

あと、組んだ後の「版」では直接印刷を行わず、
「紙型」という型を取り保存することが多いとのこと。

実際の印刷は紙型に亜鉛を流し込んで複製した版で行ったほうが
耐久性があるんだそうです。

○印刷機の写真
手動の活版印刷機は
「近代印刷のあけぼの スタンホープと産業革命」という
展覧会の図録にきれいな写真が数多く載ってます。
一般流通はしていないようですが印刷博物館のミュージアムで販売しています。

あとは文化庁の文化遺産オンラインのスタンホープ式印刷機なども授業で使えそうな写真です。
使い方がわかりにくいけど。

こちらはADANA製の印刷機です。
使い方は現在編集中の動画を見ればわかると思います。


これはアルビオン印刷機です。
1820年ごろイギリスで考案されたもの。
使用例の動画を編集中。


写真がいまいちなコロンビアン印刷機。
上にいる金の鷲は印刷をする際に圧を加えるための
「おもり」の役割も兼ねているそうです。 ゴージャスですね。


また、鉛の活字は性質上あまり大きくできないため
コロンビアン印刷機では「木活字」を使っているそうです。


ひとまず写真はここまで。
撮影した映像は日を改めて。

2010年3月15日月曜日

事務連絡

ブログのネタに早くも行き詰ったのかと心配されたので更新。

ネタに詰まったわけではなくて
学内の雑務、行事や、
授業資料の追記・修正箇所のリストアップに追われているだけです。
3年目まで資料づくりに追われるというのは本当でした…。

ひとまずこのブログでは趣旨が趣旨なので、
(図書館司書資格を取るだけではわからない図書館の世界、がテーマ)
授業資料は公開しませんが
教科書に載ってなさそうな微妙なものを
"授業日に合わせて"積極的に公開していこうと思います。

よろしくどうぞ

2010年3月10日水曜日

学生に読んでほしい本1

今年度の授業を準備する過程で
なかなかおもしろい本を発見したのでメモ。

マシュー・バトルズ著,白須英子訳『図書館の興亡 ―古代アレクサンドリアから現代まで』

図書館司書として働くための採用試験に臨む方には
「図書および図書館史」を履修した後にぜひ読んでほしい一冊。
先に読むと人名や施設名のせいで、
読んでて退屈になってしまうかもしれませんが
後なら知っている名前や語が多く楽しく勉強にもなりそうです。
(「歴史」が嫌いという方には楽しくないかもしれません。)

テキストを読むときのように気張る必要がないところが一番の魅力です。
どちらかというと「読み物」に近い文体で書かれています。
歴史読み物という感じです。


訳者のあとがきによると、
"図書館をめぐる事実だけを並べた無味乾燥な歴史を書きたくなかった。
知識と文化がどんなふうに影響しあってきたかを見つめてみたかった。"
と著者が出版後のインタビューで答えているそうです。


内容を一言で表すと「西洋図書館史概観」という感じです。
図書館史上に名を残す人物や出来事に関して
背景や環境を読みやすく書かれているため、
一段深めて図書館史を勉強したい人に最適。

あと図書館史の授業を受け持ってしまった
門外漢の教員が小ネタを探すのにもやや使えそうです。


採用試験などで出題される問題としては
日本図書館史の方が重視されているような気がしてならないので
資格の勉強に役立つとはぜんぜん言えないですけどね。

印刷の技術に関わる資料について

東京で会議があったついでに印刷博物館
「文字」「印刷技術」に関わる役に立つ資料を探してきました。
授業としては図書館史に深く関わる領域です。

・近代印刷のあけぼの(非売品の可能性あり)
・世界の文字の図典(普及版じゃない方)
・メディアの技術史

以上の3冊が特に有用と感じた資料です。
特に「近代印刷のあけぼの」は
印刷機の写真なども豊富で授業で見せるにはちょうどいいと思われます。

また、印刷博物館に入場するともらえるリーフレットである
「印刷博物館プロローグ展示ゾーンのご案内」の
「人類のヴィジュアル・コミュニケーションの流れを再現」
と題された、館内で見られるミニチュアの写真(12枚)も
図書および図書館史の授業を行う上での価値ある資料となりそうです。

活字印刷について知りたい場合、
博物館内の「印刷の家」で活版印刷の体験をするというのもありです。
(解説したビデオの貸出もしているらしい)

館内の資料では、
・ロゼッタストーン(レプリカ)
・グーテンベルクの42行聖書(たぶんレプリカ)、
・ディドロ&ダランベールの『百科全書』(本物かレプリカか不明)が
置いてあるところも見逃せません。

本当は授業の時間を使って学生に見学をさせることが一番ですが、
東京の大学などでなければ、なかなかそうはいかないのが残念なところ。



ひとまず近いうちにもう一度行くことになりそうだったため
詳しくは調査してこなかったのですが、詳しいことが分かり次第追記します。

2010年3月8日月曜日

矢祭もったいない図書館の見学レポート

すっかり忘れつつあったけど、
このブログの目的って
授業を担当する教員向けの素材提供も含むんだった。

ということで
もったいない図書館に行ったときに
特徴的だと思った部分の写真を公開。

映像化するより使いやすいはず。
悪意があったりお金を取るのでなければ自由に使ってください。




入口の写真。元は武道館だったものを改装。
入口より左側は町の教育委員会スペースです。
館内地図も撮影したけど失敗してたので掲載しません。
蔵書数は約45万冊。開架スペースには6万冊あるとのこと。
選書に関しては特に基準がなく、
比較的早い段階に送られてきたものが開架スペースにあるらしい。

途中を省いた簡単な沿革はこんな感じ。
2005年12月 矢祭第3次総合計画による町民のアンケート結果から、
      「町立図書館の開設」という要望が大多数寄せられた。

2006年7月 武道館を地域開放型交流施設として改築、
     「新しい図書館づくり」が着工される。
      もったいない運動キャンペーンの一環として、
      図書の寄贈を提案したことが毎日新聞全国版に掲載され、
      寄贈図書が送られてくるようになった。

2007年1月 矢祭もったいない図書館開館(ブラウン方式)   
   8月 寄贈図書40万冊を超過したため、受け入れ停止を発表。


○現在
445,000冊(一応募集停止)、分室数25、巡回車一台(講談社からの寄贈)、職員(運営委員)14人、うち司書有資格者1名

○今後
場所の確保、司書の有資格者の協力確保が理想。
「収集」機能は一段落したので「管理」機能を強化したいという状態(館長談)。



こちらは図書館の前に停めてあった「キャラバンカー」です。
講談社から中に本を詰めた状態で、寄贈されたそうです。
画像右下のKODANSHAに注目。


巨大なガラスに寄贈をされた方のお名前が書いてあります。
お金がなくてもできることですが
誠意がないとできないことでもあります。
名前だけでは「個人を特定できる情報」にはならなかった気がするので
ぼかす必要もないと思うけど、ひとまず。



こちらはファイルされた「激励の手紙」です。
個人情報に気を使う関連上、表には出していないそうです。
本だけでなく、絵や座布団、ひざかけなども寄贈されているのには驚き。



蔵書構成データもあります。Eは絵本だそうです。
9類(小説など)が多くなるのは公共図書館の宿命だと思いますが
たぶん他所の図書館と比べると高いのでは…?
どうなんだろう(めんどくさがりなので確認する気なし)。


同じくこちらは児童書の構成比だそうです。


そのほか詳細なことなどは慶応の学生さんが今年卒論を書いたそうなので
そちらを見ればわかるかもしれません。
じっくり読んでる時間がなかったので何が書かれているのかよく知らないけど
経営面を中心に書かれてるような印象でした。


ここから下は極めて個人的な感想。
・館長がとても優しい。
 宿を紹介していただいたりご迷惑おかけ致しました。
 ありがとうございました。

・職員は皆さん優しく、驚くほど謙虚。
 これはぜひ支援したくなりますね。

・励ましのお便り多数。
 そしてそれに返信を行うこともあるという。
 この誠実なやりとりこそが次につながっているのでしょう。

・寄贈で蔵書を構成するとなると
 古い本が多いと思いきや、新しい本多数。
 1Q84があるだけで驚いてしまいました。

・同じく辞書・事典類が少ないかと思いきや、むしろ多い。
 ただし重複が多いようにも見えました。
 
・貴重本も多い。

・たとえば新聞社からCD-ROMを寄贈されるなど
 「オフィシャルなもの」もけっこうある。

・総合的に見て、
 「いらなくなった資料」ではなく「使ってもらいたい資料」が集まっているようです。
 そして名前のブランド力と誠実で謙虚な対応によって
 それがなおさら安定しているということらしいです。 

・「もったいない図書館の歌」をBGMにして
 館内の映像などを公開しようかと思ったけれど
 動画の需要がなさそうだから、
 音声が運よく手に入ったら単独で公開にします。

2010年3月3日水曜日

図書館のわき道っぽい資格

様々な館種の図書館への就職を目指す上で、

持ってて得する可能性があるかもしれない、
でも就職してからでも遅くないような気がする、
むしろかすってるだけでは?、
費用対効果、時間対効果を信じきれないけど気になる、
そんな資格を集めてみました。

司書だの司書教諭だの社会教育主事だのは書いてるうちに
嫌になってきたので他の方にお任せします。


番号.主催団体:資格試験名1,2,3,…の形式です。

1.情報科学技術協会:情報検索基礎能力試験,情報検索応用能力試験2級,同1級
 http://www.infosta.or.jp/
  通称サーチャー試験。
  公共(公立)図書館の場合は「基礎」でも足りると思います。
  2級がどんな感じかはこちら
  特に専門図書館に行きたい人は2級までとって損はなさそう。

2.日本画像マネジメント協会:文書情報管理士2級,同1級,上級
 http://www.jiima.or.jp/bunkan/buntest_07_index.html
  大学で図書館関係の学部にいた人にとっては
  2級の問題はちょっと勉強すれば足りる難易度のようです。
  旧資格名が「マイクロ写真士」なので気になるかなと。
 
3.日本経営協会:ファイリングデザイナー検定,電子化ファイリング検定B級,同A級,公文書管理検定
 http://www.noma.or.jp/kentei/index.html
  文書管理の授業をやれと言われて
  「知らんがな!」という気持ちでこなすこと3年目。
  今年は電子化ファイリング検定B級のレベルでやろうと思っています。
  電子化ファイリング検定B級=図書館系の学部がない大学で
  司書資格をとるような学生が、ぜひ勉強しておきたい難易度
  と、個人的には認識しています。
  いや、大学のレベルによってはA級もいけそうだけど。

4.情報処理推進機構:ITパスポート試験,基本情報技術者試験,…
 http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html#mondai_kaito
  国家試験。図書館もコンピュータ化が進んでいるので
  大学生は卒業までに取っておくといいことありそう。
  「…」となっているのはより上級の資格があるから。
  公立図書館だったらITパスポート持ってるだけでもお釣りがきそう。

5.日本図書館協会(?):図書館情報学検定試験(LIPER)
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/kentei/
  オフィシャルサイトができたらしい。
  大学に案内が来たけど、申し込みはまだらしい。
  パスした時に有意義な資格になりそうな気がしなくもない。
  でもまだ「*この試験は本格実施に向けた検討のための準備試験です。」
  とか書かれているという…。
  てっきりそれは去年までの段階で終わったんだとばっかり思っていたのに…。
  教科書を読みこむか(8冊くらい)、
  公式参考書『図書館情報学検定試験問題集』を勉強すると上手くいきそう。
  2010.12.24追記:実際に受験してみた感想など


6.大学図書館支援機構:総合目録―図書初級,同―雑誌初級
  http://www.iaal.jp/
  NPOとはいえ組織の代表は図書館界に名が轟く先生ですね。
  iaalの読み方はアイアールのようです。
  大学図書館に就職したい人とか
  すでに働いている人が受けているようです。
  2010年度の合格率は公式ニュースレターに載っていました。
  というか「マークシート方式、2者択一問題、100問」っておもしろいな。



__________
2010.06.24 追記

7.著作権スキル能力検定テスト:2級、1級
 http://www.eled.jp/copyright/info/license.html
 他の資料を探してるときに見つけました。
 来年の春から開始らしいです。
 問題が選択式とはいえ、正答率80%以上で合格って恐ろしい。
 
 と思って左側メニューの「著作権理解度クイズ」の
 中級を試してみたけど、90%とれた。
 肖像権って言葉は法律に載ってないのか…。

 セミナーを受けた人を主な受検者として想定してるようで
 受験資格のあたりはまだよくわかりませんが
 一応ここにもメモをしておきましょう。 
__________


以下は時間があるときに調べて追記。

・ビジネス著作権
・JMLA認定資格(医療系の大学図書館員向け)

・生涯学習インストラクター(公共図書館向け)


今後もなにか「図書館に関係あるような、ないような資格」を
見つけたら随時追加していこうと思います。