2010年11月23日火曜日

最近みつけた図書館関係動画(11/23)

月に一回は動画を探す時間を確保しなきゃなぁと思いつつも
ちょちょいっと探して楽をしたのが前回の記事。

Googleの「動画検索」を使ったり、
途中で飽きてYouTubeに移行したりしながら
検索範囲を「1カ月以内」に絞って眺めている
毎月の恒例行事が今回の記事。

考えてみたらこの作業一か月さぼると
かなり悲惨なことになるのではないか、
ということに気付いたのも今回の記事。

みなさんの予想通り、かなりの数のハズレくじを引いて生成したのも今回の記事。

そして、努力と涙が詰まっているのも今回の記事の方さ!!!



  • Mini Golf 'Fore' the Library Delights Families

  • 図書館の中にミニパターゴルフを作ったという話。
    記事を読む限り、有料のようです。
    そして将来的な寄付金につなげる目的もあるようです。
    常設ではなく、イベントとして行われたようですね。
    動画の中で見られる子どもがいい顔しております。
    "Corporate sponsors, including Legoland and the La Costa Resort and Spa, sponsored each hole. "という一文が気になります。
    図書館の協力者は、いたる所にいるのかもしれないと気付かせられるようです。


あと今月から「Patch」が検索でよく引っかかるようになったけど、
これはコミュニティサービスぽいものかな?
アメリカ限定でローカルな図書館ニュースも書かれることがあるようです。


次は動画ではないけど、かなり興味深いもの。

  • A Library Designed for the Post-Print Era
  • (http://www.fastcodesign.com/1662561/a-library-designed-for-the-post-print-era)
    SUZANNE LABARREさんが書かれた記事で、
    電子化した場合の図書館の設計ってどうなの?というのを
    デザインとして捉えている様子。(図書館建築としてではない。)
    University of Texas at Austin、University of Amsterdamなどの図書館の写真があります。
    写真の赤い部屋は本を受け渡すための箱が並んでいるものみたいだし…。
    強烈ですなぁ。図書館から人のぬくもりが消えるのは時間の問題なのかも…?


おまけとして、新しくはないけど(2007年)
こんなのも見つけたので置いておきましょう。

  • Books 24h automatic rental machine www.magex.org



  • よく「自動販売機がビジネスとして成立するのは日本だからだ」とか言うけど
    だったら日本でもこんな機械あってもおもしろいと思うわけです。
    うん、もちろんコスト的には移動貸出車の方が良さげだけど。
    ネックは物流だよなぁ。
    それを考えると郵便かインターネット経由での受け渡しの方が重要か。



あと冬の寒さが足りない方にはMONSTERVISIONTVの
  • Webb Library (Part 1)


  • なんてのも見つかりましたよ。
    Webb Libraryで実際に撮影してるみたいだけど、本当かどうかは別にしてもドキドキする。
    突然ものが転がったりライトがついたり。
    ライトをつけてコミュニケーションをとろうとする観測手法は科学的な根拠になりうるのか、という点が興味深いです。はい。

    そういや2カ月くらい前にも、
    図書館の防犯カメラに不思議な現象が映った、みたいな動画見たっけな。
    タイだったかの図書館だったと思うけど忘れちゃったよ。

    日本の図書館でもこういう話ってあるのかな。
    気になる。




今回ざっと目についたものはこんな感じです。
基本的に動画で楽しいのはインタビューなどではなく
機械と家具であることを再確認しました。

結局今回もテーマを定めず探すことになってしまったけど
時間のあるときにテーマを決めてまとめておきたいです。

2010年11月21日日曜日

最近みつけた図書館関係動画(11/22)

授業で使えそうな動画を探すこのコーナー、
今回はScienceportal(http://scienceportal.jp/)です。

司書課程的には「専門資料論」で、かるーく使うのもありかと思いまして
ここに書いておく次第です。

特に科学技術政策のページの

  • 人々は、日本の科学技術に何を期待しているのか-(2010.08.20配信)

  • 日本の科学・技術予算編成プロセス(2010.09.24配信)

  • ポスドク問題を考える(2010.10.01配信)

  • 若手研究者の声を政策に(2010.10.01配信)


このあたりはぜひ学生に興味を持ってほしいところだったりします。
僕は複雑な気持ちになる所もありますけども。

動画1つあたり約5分なのですが、すっきりわかりやすくていいですよ。

まぁね、こないだ学生に
「鈴木章さんと根岸英一さんの名前は聞いたことがあるか」と尋ねたところ
全く聞き覚えがないと言われてしまったので
学生にとってわかりやすいと言えるのかは、僕には判定しかねますが…。

なお、「科学技術政策ニュース」の配信は毎週金曜日です。
大学図書館に就職を目指す学生には
何らかの手段でアラートを使ってぜひチェックしてもらいたいものです。

その他、
インターネットの新しい調べ方「WISDOM」登場(2010.10.18配信)
なども情報サービス概論なんかで使うとちょっと授業が楽しくなりそうです。

この動画では情報通信研究機構(NICT)が開発した
Web情報分析システムWISDOM
にスポットがあてられています。

YouTubeに使い方動画が上がってたので置いておきます。

Web情報分析システム"WISDOM"


通常の検索エンジンに比べ、
「対立する概念を比較しながら一緒に表示できる」というあたりが
特に期待される機能のようです。

図書館の選書も「偏らずに対立する概念は両方集めろ」的なことは
遠い昔から言われていたはずだし、気になる技術ではありますよね。
(その辺は次世代OPACに期待したいけども「全文」のデータを取り扱えるようにならないと厳しいかもしれない)


ち・な・み・に!

こんな仕事をしながらでも時々疑問に思う
「図書館司書資格の必要性」を検索してみました。せっかくなので。

「必要派」と「不要・要改善派」に分かれて
意見が対立していないかと期待してのことです。

「図書館司書資格」「図書館司書資格は必要か」などと
入力する語のパターンを少しずつ変えてみたけど、
結果としては、いまいち気になるものは見つかりませんでした。

まだそんなに検索対象ページが多くなさそう、とか
質問に対する答えのイメージとずれたものしかヒットしなかった、とか

「肯定的な意見」は【することができる】、「否定的な意見」は【無効になる】
という文字、または語から賛否を分けているように見えたけど
それが質問と結びついていないというか…。

もっと他にいろいろ引っかかってもいいのではないか、
というのが正直な感想です。

機械学習の手法を使っているということなので、
きっと時間が経てば変わるんだろうし、
今回は想定されていない使い方をしてしまったのかもしれないし、
個人的にはこういうシステムを待ち望んでいたし、今後が楽しみです。

2010年11月12日金曜日

おすすめDVD:日本一の読書のまちをめざして

インターネット広しといえどもデブリをまき散らしちゃいけないと思って
後期に入ってからは授業で使った資料のメモを
最低限しか書いていません。
が、おすすめしたい資料は書いておきましょう。

本当は「千代田図書館のコンシェルジュが持っているOUR CREDOと呼ばれる"心がけ"が書かれたメモ」というレア度が高そうなアイテムを持っているので
これを公開したらさぞかし有意義なのではないかと思うけれど、
公式で公開されていないし、
残念ながら詳しい内容をここに書くわけにもいかないという…。


そんなわけで、今回はおススメDVD紹介です。
あまりインターネット上にレビューがなかったから書いちゃう。

ババーン!

__________

監修:大串夏身
LIBRARY VIDEO SERIES 図書館の達人 自治体編 
『日本一の読書のまちをめざして ~恵庭市と市立図書館の活動~』

2010年4月発行 本編32分+特典11分
ISBN 978-4-86271-408-4
__________

本当は商品へのリンクを貼りたいけれど、
企画・発行が紀伊國屋書店なのに
紀伊國屋BookWebで検索されないという謎のアイテム。

なんで? データ登録のタイムラグ?
それとも実は売り物じゃなかったのか?
まさか単品で売ってないとか?
それとも単なる検索ミスか?


ちょっと調べてみたら
日本視聴覚教育協会の2010年優秀映像教材選奨入賞作品一覧のDVD部門で「最優秀作品賞・文部科学大臣賞」に輝いていました。

この賞の存在を今初めて知った僕は
過去の受賞作品を眺めてみたわけですが、

2009年の受賞作品である
『東京のモダニズム建築 第3巻 学校篇』45分/(株)紀伊國屋書店
も見てみたいと思いました。
考えたくはないが、図書館建築論の授業をやれと言われた際の切り札になるかもしれない。

その他受賞作品の中には
教育に役立ちそうなDVDとかビデオとかけっこうあります。
もし僕が学校図書館の担当だったらチェックする賞だろうね。


話を戻してこのDVDの内容ですが、
図書館系の古い視聴覚資料でありがちな
「役を演じて仕事を教える」系のものではなく、

北海道恵庭市の図書館を取り巻く環境や体制を
ドキュメンタリータッチで見せてくれます。
インタビューが豊富という印象です。

(そういえば他の図書館関係の新しいDVDもそのような路線を強調していましたね。トレンドですかね。)

内容としては、

  • ブックスタートへの取り組み

  • ボランティア関連の話

  • 市内の各学校図書館を公立図書館の下部組織として位置づけ、全学校図書館に学校司書を配置した話


などが出てきます。

ブックスタートを見られるDVDといのも貴重な気がするけど、
それ以上に上記の「組織体制」については
僕の知識が乏しかったためか、けっこう驚かされました。


学校図書館を… 市の図書館が直轄… !?


市の教育委員会が首を縦に振れば
理論上は可能なのかもしれないけど
尋常じゃなく下準備と根回しが必要なのかと思っていたもの。

この衝撃はぜひDVDでご覧いただきたいものです。


なお、本ソフトには10ページくらいの小さい資料がついています。
  • 市立図書館の施設概要と沿革
  • 組織と機構(←特にこれが重要)
  • 各種利用統計
  • 児童書貸出数とその推移・伸び率
  • 読書施策に対する主な成果・達成状況

などが書かれています。

この資料を見ると、上記の学校司書は非常勤であることがわかり、
なるほどそうなるかぁ、なんて思ったりします。
(一人合点)


図書館関係の科目でいうと
児童図書館論・図書館サービス論(の児童サービス)・学校経営と学校図書館・図書館経営論あたりと関係が深いです。


もっとも、学生だけでなく現職の図書館員の方が見ても
楽しめると思いますが。

見終わったら、
自治体の主張や教育委員会の人にこのDVDを見せる手段を考えることでしょう。
あくまで熱心な図書館員なら、だけどね。



さて、このソフトですがなんとお値段は12,600円!

安い!   


…安い?



いや、相対的に見れば安い!

ビデオの時代は普通に2万とかしてたし!


とはいえ少々値が張るのは確かです。

そこでいろいろ確認してみたら
パッケージの裏に「著作権処理済み」で
「公共図書館、学校内での無償上映を許可いたします。また、公共図書館、学校の個人利用者に対してのみ無償貸出を許可いたします。」
と書かれていましたので、

公立図書館で購入してもらうために
リクエストを出す作業をすると、いろいろ得することがありそうだね。


これを見ることで
「うらやましい・あこがれる・すばらしい読書環境・文化水準の高いところっていいよね・こんな自治体に住みたい・北海道寒そう」
という気持ちを提供できるでしょう。

あらためて子どもや図書館に関連する方、
図書館を取り巻く環境に閉塞感を感じる人に強くおススメしたいと思います。

ぜひ!

2010年11月4日木曜日

国際子ども図書館に見学に行ってきたメモ

先週、国立国会図書館の分館である
国際子ども図書館へ見学に行ってきました。

今回は授業の一環として案内をお願いしたので、

案内なしの一般利用者として館内を見回った場合に比べれば
得られる知識があるものの、
職員の方に案内をお願いことがある方にとっては
驚くような情報はないかもしれない記事となっております。
写真も撮らなかったし。

それでも質問タイムにいろいろ尋ねた分、
多少の付加価値はついているかもしれないので、
ありがちな見学ものの記事だけど書いてみることにします。



  1. 見学について

    • 見学・ツアーに関するページを見るとパターンはいろいろあるんですが、今回は事前に電話で予約をして職員の方に案内をお願いしました。
      人数などを書いて書類送ったら「参観許可証」が返送されて来てびっくりした。
      今まで見学とか取材とかで必ず依頼状書いていたんだけど、
      許可証もらったのは初めてだった。

      そんなわけで許可証に記載した人数と増減がないように注意をしていたものの、
      間違って1週間前に見学に行ってしまう学生がいるとか、
      20数人参加となっているうちの半数が遅刻するとか(みんなすごい勢いで道に迷ってたらしい)、
      何人かバックレて来ないとか本当に頭の痛くなるようなスタート。

      受付で事情を話したら対応してもらえて助かりました。
      多少の人数変動はなんとかなるらしいです。
      でも先方に時間をずらして頂くなど申し訳ない話です。

    • 見学者

    • 後で尋ねてみたところ、
      現職図書館員、学生、読み聞かせボランティアとか
      児童書の研究者(たぶん出版関係の人も含む)、
      建物に興味がある人などがよく見学されるそうです。

      軽く観察した感じだと「マダム1~2人」のパターンが多かったようだけど、
      平日の午前中とかそんな感じなのかもね。

    • 頂いた資料

    • まずは国際子ども図書館のパンフレットを頂きました。
      表紙・背表紙を除き全6ページでカラー印刷。
      基礎的な歴史、役割、施設、サービスなどが記載されています。
      シンプルでわかりやすく、一般の人向けな感じです。

      その他に各部屋の案内図・資料排架図などもあったので
      いろいろ頂戴してきました。
      児童資料の排架方式に特徴があるのか見てみようと思って。
      結果としては、特徴的なのは家具のデザインのためであるように見えたけども。



  2. 建物全体の話


    • 今回は業務を中心にお願いしたので建物の説明などは
      それほど詳しく伺ったわけではありませんが、
      明治・昭和・平成に建てた部分が混在していて
      平成部分は、安藤忠雄氏の手によるもの。

      戦争、関東大震災の際にも破損はあまりしておらず、
      改修だけですんでいるというんだからすごい話だ。

      実は免震装置が付いていて
      ある程度大きな地震では問題ないはず(実際に起きてみないとわからない)。

      ちなみに火事などがあったらチッソガスで対応。

      明治時代の洋風建築の特徴らしく、
      上のフロアの方が[床-天井間]が離れている(天井が高い)。
      3Fは9~10m程度の高さがある。
      しかしこの特徴にどのような意味があるのかは聞きそびれてしまった。
      うーん、何でだろう? 
      合理性があったんだろうけど見当がつかないな…。


  3. 1F

  4. 1Fには事務室、おはなしのへや、世界を知るへや、子どものへやなどがあります。


    • おはなしのへや

    • おはなしが行われていたので見学できなかったけど
      パンフレットを見る限りなんだか面白い形をしています。
      来年は見られるように調整したいものです。

      ちなみに"おはなし"の最中は大人が入れないルールになっているらしいのですが、
      その理由は「子どもが本の世界に浸れるようにするため」だそうです。
      特に、他の子どもにつき添いで入った保護者、という
      全く知らない大人に囲まれて
      子どもが緊張してしまうことを防ぐためだそうです。

      大人がいると読み聞かせをやりにくいからか?
      と思っていたけどそういう理由ではないらしいです。
      勉強になるね。

    • 世界を知るへや

    • 元貴賓室で床が寄木細工作り。
      ふと思い出したけど、
      国会を見学したときも寄木細工作りの床になっている場所はけっこうありました。
      明治時代の高級な建物のブームなのかな?

      現代では、各国の文字や文化がわかる資料(基本は子ども向け)が置いてある所だそうな。
      この部屋の案内図はないらしいけど、
      代わりにおしゃれなポストカードをいただきました。
      (おしゃれすぎて使いどころに悩む)

    • 子どものへや

    • 貸出はしていないけど、蔵書数は約1万冊。
      本の顔(表紙)を見せることを重視する排架方式。
      「光天井」という、本に影が落ちない作りになっています。

      説明しにくいけど、例えば中央にドーナツ型の椅子&机があるなど
      家具が特殊な形をしていて興味深いです。

      ここに置かれているのは、長く読み継がれている名作が中心。
      メジャータイトルいっぱいです。
      「ぐりとぐら」をはじめとした各名作の人形が置いてあったり楽しげです。

      人形を使って子どもをあやすことに定評のある僕としては
      知らない子どもにちょっかい出して遊びたくてしょうがなかったのは秘密。
      (見学コースを案内されていたのでそれでころではなく、自制した)

      名作もいろいろ置いてあったけど、
      個人的に気になったのは
      『しろくまちゃんのホットケーキ(さわる絵本)』(さわる絵本連絡協議会・大阪 寄贈)。

      文字通りこぐま社の『しろくまちゃんのホットケーキ』をさわる絵本化したもので、
      目の不自由な利用者向けに墨字と点字で文が書かれていて、
      人形とかが紙に貼ってあるかんじ。
      欲しくてしょうがないけど(かわいいから)、非売品ぽかったので断念。



  5. 2F

  6. 2Fにあるのは第一・第二資料室、研修室です。
    • 資料室

    • 第一資料室は日本とアジア、第二はそれ以外の国の児童書や関連資料が排架されています。
      地震対策効果+光量確保の機能を持った書架がかっこいいです。
      参考図書も結構置いてありました。

      基本的には18歳以上が利用可能な部屋ですが、
      その制限の理由として
      1.納本制度による保存のための資料であるため。
      2.研究者などが落ち着いて閲覧するため。
      という2点による理由があるほか、
      18歳というのは研究を始める年齢だから、という話もちらりと伺いました。

      1Fの子どものへやの職員に頼むと
      資料室に置いてある資料も1Fに持ってきてもらえたりするらしい。


      ちなみに国立国会図書館(NDL)との納本の分担を
      どうやって決定しているのかとても気になったわけですが
      18以下の資料と見たら(←なかなか難しい基準)国際子ども図書館とか
      何かしらの分類基準を持っているらしいです。

      その基準も読んでみたかったけど、公開はしていないらしいと。
      けっこう気になる話です。このブログとしては。


    • 研修室

    • 各種図書館関係者を対象にした研修を行うときに使用される部屋。
      見ていないのでどうなっているかはよくわからない。



  7. 3F

  8. ホール、ワークルーム、本のミュージアムがあります。

    • ワークルーム

    • すっかりその存在をスルーし見忘れてしまったという…
      なんかワークショップとかやってるらしい。

    • ホール

    • 常設展を行っている場所。
      2年くらい前に行ったときにはIBBYか何かの
      受賞作品を並べていた気がします。

      ホール中の「メディアふれあいコーナー」では
      パソコン端末を使ってDVDを見られたり
      インターネットでも公開している絵本ギャラリーなんかも見られます。

      そういえば、一部パブリックドメインになっているはずの
      トムとジェリーがないか探してみればよかった。
      どうなんだろうねぇ。

    • 本のミュージアム

    • 企画展会場。
      今行われているのは、絵本の黄金時代
      個人蔵書から借りてきた資料も多数展示されている。



  9. その他


    • 書庫

    • 3階建ての建物を7階層に区切るという不思議な方式で存在する書庫。
      3F部分だけで4階層分使ってたのが面白かった。
      まぁ、フロアによって高さ違うししょうがないね。

      ちなみにスペースには余裕がなくなりつつあり、
      (45万点の収蔵力に対し40万点くらい所蔵していて)
      裏の敷地に新書庫を作るかもというおはなしでした。


    • 職員と連携

    • 近くにある東京子ども図書館に「読み聞かせ」の研修をお願いしたりしているそうな。

      人材面での各図書館への支援としては、
      「遠隔研修」というのを不定期で行っているが、今後さらに力を入れるべき課題だと感じている、とのこと。
      どんな研修内容なのかは、みごとに聞き忘れる。

      児童書総合目録」に参加している機関とは交流があるとのこと。


    • 分類記号

    • 資料室にある資料などは、
      国立国会図書館の支部だけどNDLC(国立国会図書館分類)による分類とは限らず、
      NDC(日本十進分類)のものもある。
      複合的に構成されている資料もある模様。ちょっと複雑。
      でも「子どものへや」は基本的に
      日本全国の図書館との互換性を考えてNDCを採用している。
      (利用者教育的な観点を含む)



参加した学生は勉強になったと感じていたようだし、
とっても良い経験になりました。


さて、あとはバックレ学生共にたっぷりお説教をしてやれば
僕の仕事も完遂だね!

2010年11月2日火曜日

彼らはメガネが好き(公式設定)

タイトルの彼らというのは
国立情報学研究所 教育研修事業(http://www.nii.ac.jp/hrd/)の
トップページ等で見られる愛らしいキャラクター
「博学エゾリス」と「探検モグラ」の個体です。
(名前はリンク先を探すとみつかるよ)



今年は資料組織演習の授業で「NACSIS-CAT/ILLセルフラーニング教材」を使わせていただこうと思って
申請方法や注意点などを確認すべくFAQを読んでいたら、

最下部に
__________________

キャラクターに名前はあるんですか?

あります。教育研修事業ウェブサイトのトップに、キャラクター紹介のリンクが隠されていますので探してみてください。

__________________

というやりとりがあったので
探してみたらメガネ好きであることがわかりました。

(サイト運営側が安易に名前を答えないのに、僕がサーフェスウェブ上に書いてしまうのもなんだか申し訳ないので前述のような表現になりました)


大発見だ。

僕が知ってるメガネ好きは「メガネをかけている美少女が好き」であって
「メガネそのもの、またはかけるのが好き」というパターンではなく、
なんか設定にぐっとくるものを感じました。

僕の周囲の人たちはきっと汚れてしまったんだね。


そんなわけで、
上記のセルフラーニング教材を使って
今日から学生たちに各自で勉強してもらったんですが
なかなか反応が良かったです。

わかりやすいと評判です。

アニメ、というよりアニメーション(音声による説明付)を使って
システムの役割や機能、意義、構成、使い方などを教えてくれるうえ、
勉強内容の確認クイズがついていたり
自分のペースで行きつ戻りつ見直せる仕組みもある。

よくできてるなぁと思いました。
僕が授業中に口を開く必要なんてないんじゃないかと感じたよ。

いずれ教員は完成度の高い授業用コンテンツを探してきて
それを流すだけの存在になるのではないか…なんてね。

きっとこれだけのものを作るには
かなりの労力がかかったことでしょう。感謝しなければ。


現職の大学図書館のカタロガーの方などは
研修・講習会などに参加する機会も多いだろうし
不要かもしれないけど、

大学図書館への就職をめざす学生さんにはおススメだよ!

申請したときに返信のメールくださった方は丁寧な感じだったよ!

個人利用の申請もできるから、必要なのはやる気だよ!



ちなみにキャラクター紹介に関しては
鼻の先端にポインタを合わせてクリックすると…


ブラウザによっては正しく見られない場合もあるから
Internet Exploreを使ってクリックをして
開いたウィンドウの
アドレスバーの右に出る「互換表示ボタン」を押すのもありだよ!