2010年5月7日金曜日

ネタ企画・図書館員遠隔操作実験構想

Ustreamとか流行ってるみたいだし
これを使ってどう遊ぼうか考えた結果、
無理やり1つだけ案を思いつきました。

名付けて図書館員遠隔操作実験。


1.図書館員らしき人の頭にカメラをつける。
 カメラの映像を配信する。

2.利用者を想定した人一人が音声かTwiiterなどで
 うまいこと指示を出して図書館員らしき人を動かす。

3.利用者らしき人が図書館に行ったつもりになって 
 自由に本が選べて楽しい。


要は実際にそんなサービスがあったら
ネタとしてなかなかおもしろいかなと。
「図書館に行ったつもりになる」というほどの
VR,ARを運用した電子図書館が実現してたら
確実に要らないサービスなんですが。

図書館員遠隔操作に関しては
ざっと考えただけでも以下のような問題点があり
実験段階でさえ実現できない気がするところが
無責任発言を抜けられないポイントでしょうか。

a.人件費が高くつく割に効果が薄いサービスにしかならなそう
 (アウトリーチサービス面での意味はあるはず)
b.解像度、PCスペック、無線LANの伝送速度などの技術的な壁
 (背表紙くらい見えないとお話にならない)
c.試し読みのように本を開いて
 それを映像に載せると著作権の問題にぶつかる
 (たぶん送信可能化権の侵害)
d.映像に他人の顔が映ってしまうと肖像権の問題が発生しうる
e.上記2のうまいこと指示を出すというのが難しそう
f.本の選択や興味などは完全にプライバシーのため
 本来見られてはいけないもの

そしてこの実験から得られる知見は
bとeに関する部分だけでしょう。
あとは運用と法律の問題だし。

仮にこの実験を行ったとしたら
「図書館に行ったつもりになる」というほどの
VR,ARを実現するためには役立つ知見になりうるかな?
どうなんでしょうね。


おまけメモ___
現地に行ったつもりになるほどのVR/AR図書館が
あるとすると、気になるのは以下のような点。

・貸出と連動しているか(貸出中の本は表示されないなど)
・場所にこだわらない排架ができるか
 (例えば物理的には1冊しかなく主題が二つある資料の場合
  2か所に表示することができているか、とか)
・いっそ所蔵していない資料も表示して
 クリックひとつでILLに移行できないか

何年か前に授業で聞いたような気もするけど
機会があったらこのあたりの領域が
どの程度進んでいるのか改めてじっくり調べてみよう。
(レファレンスカウンターで調査をお願いしたら2秒で断られる気がするので)

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