【図書館史7】

2010年5月31日月曜日

授業用メモ

t f B! P L
【図書館史7】
テーマ:近現代(20世紀あたり)の社会的背景
ビデオをみて過ごす気満々。

参考資料はこちら。
『映像でつづる20世紀世界の記録』の2つ。
14(1944-45):ファシズムの崩壊
30(1987-90):地球時代の幕開け

近代の図書館の話に入る前に、基礎的な教養を身につけようってことです。
でも結論から言うと失敗だった。
既に歴史を知ってる人じゃないと
見てても何なのかさっぱりわからないというか、
映像を使って淡々と事実を教えてくれるビデオだったため、
教養を深めるためには使えるけど、
教養を身につけるとっかかりにはなりにくいようです。
もう少し解説がほしかった。

映像を見ること自体はとても貴重なだし、価値はあるんだけど、
使いどころを間違ってしまった。

図書館史はホントは1単位でいいし…、と思ってごまかそう。
来年は、NHKアーカイブスで中高生向けの映像でも探しておこうかな。

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自己紹介

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ある日突然図書館司書資格関係の科目を教えることになり、司書と司書教諭の必要科目の大半を担当していました。次に図書館関連の道具を販売したり建築・改築をする仕事に転職し、図書館の機械化部門で図書館システムやらIC関係の仕事をしました。現在は大学図書館の司書(大学病院図書室、電子資料契約、RDM等の担当)として勤務。 ブログは教員のころに始めたものなので、当時からするとコンセプトは大きくずれているけど、まあよしでしょう。 博士(図書館情報学)。

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