もったいない図書館へ尋ねてみたいこと募集

2010年2月25日木曜日

企画

t f B! P L
知る人ぞ知る「矢祭もったいない図書館」の取材許可をいただきました。
館長が直々に取材に答えてくださるそうです。
3月3日から4日にかけて泊まりで行きます。

宿までご案内くださった館長の優しさに感動。
さすがに取材の申し込みに慣れている感じの対応でした。
助かります。

で、明日の昼ごろに質問事項等をFAXで送付する約束をしたので
ただ今書類を作成中。

僕の頭の中で考えた現段階では以下のような感じですが
「尋ねてみたいことがあった」という方は
明日の朝8時くらいまでにコメント欄に書いておいてください。

8時を過ぎたら、
「現場の流れで尋ねてみたりするかもしれない」質問として扱います。


○質問事項等
1.資料組織方法(資料を管理する分類法は何を使用しているか、など)
2.資料収集の具体的な方法(何の媒体を使い、何カ月間くらい募集をかけていたか、など)
3.資料収集手法を「寄贈」とした理由
4.子ども司書制度とはどのような制度か、またその効果について
5.資料の継続的な受入に関してどのように考えているか、今後何か予定があるか
6.もったいない図書館で働く司書として向いているのはどのような人材か

○撮影希望事項等
1.受益者(利用者)
2.職員の仕事(何か特徴的なことがあれば)

○頂きたい参考資料
1.基本的なデータ(蔵書数の推移に関するグラフ(折れ線グラフなど)、職員数、建坪面積、職員数など)
2.蔵書構成比率(分類記号に対応する形式での割合。例えばNDCの0類が10%、など。)
3.過去に受けた取材の成果物などのリストなど


うーむ、あと何かあったかなぁ?

広告

自己紹介

自分の写真
ある日突然図書館司書資格関係の科目を教えることになり、司書と司書教諭の必要科目の大半を担当していました。次に図書館関連の道具を販売したり建築・改築をする仕事に転職し、図書館の機械化部門で図書館システムやらIC関係の仕事をしました。現在は大学図書館の司書(大学病院図書室、電子資料契約、RDM等の担当)として勤務。 ブログは教員のころに始めたものなので、当時からするとコンセプトは大きくずれているけど、まあよしでしょう。 博士(図書館情報学)。

ページビューの合計

このブログを検索

ブログ アーカイブ

人気の投稿

ブクログ

QooQ