2010年2月4日木曜日

あぁ、あの飛行機の燃料代の…  それはサーチャージ! ジ余り!

幸いにも履歴書にサーチャー2級と書けるようになった記念に
サーチャーについて少し書いておこうかと思います。

趣味で受けてみたいけどいけそうかなぁ?
というお悩みも寄せられましたので
それについても個人的な見解を書いておきます。


ひとまず試験の概略については割愛しますので
こちらをご参照ください。

2級に関してのみ書きますが
関係者(かつての指導教官/協会の偉い人)に話を伺ったところ
大学図書館関係者や学術データベース会社、
特許・化学関連会社の方がよく受けているとのこと。


つまり、科学的・社会的に役立つデータベースを
現職で使う必要のある方がメインになる試験です。
(ちなみに例年の合格率は45%程度)

受検者層と過去問などを総合して考えると
1.検索の基礎がわかっている(論理演算子の使い方など)
2.情報関係の用語を知っている
 (セキュリティや電子文書、ハードウェア、著作権法など含む)
3.データベースの名前と利用できるタイミングを知っている
4.データベースのコマンドと使い方を知っている
5.英語に拒否反応を起こさない
といった能力が問われる試験のようです。


情報検索の知識と技術(2級対応テキスト)を
読んで理解すれば上記1,2はいけると思います。

かつて大学で「パナクイックってなんだ!!?」
というセリフを吐いた方も
ちょっと勉強すれば1,2はいけるでしょう。

5は個人差があるので何とも言えませんが
webで英語版の検索マニュアルを見かけたときに
"単語を辞書で引きながらならなんとなく理解できる"
レベルなら何とかなるかと思います。

問題は3,4あたりです。
現職の方にとっても守備範囲外のデータベースが
数多く出てくるので大変だと思いますが
僕を含む現職以外には「テストを読んで暗記する」もしくは
「どこかの大学でデータベース利用させてもらって理解する」
以外の方法は少ないと思います。


僕は過去問で選択肢にあがった
データベース名を片っぱしからエクセルに入力し
統計を取って頻出のものから暗記しました。
(データマイニング)

それともし今回落ちたら
各データベース作成機関のマニュアルを
延々と眺めてみようかと思っていました。
(リストを端から端まで眺めるのとかけっこう好き)

そのほか今回の試験では
改正著作権法などホットな話題が出ていたので
そのあたりも要チェックです。


ただし僕個人は
・過去に半年ほど学術データベース屋さんで
 アルバイトさせていただいた経験がある

・修士の論文は物理・電気のデータベースINSPECから
 データを抽出して分析をしていた。

・大学院での先輩方は現職の方が多く
 研究分野がその方面だった。
 用語も飛び交っていた。

という恵まれたアドバンテージがありましたので
そこを差し引いていただいた方がいいかもしれません。


ひとまず質問を下さった方への結論としては
『2か月みっちり勉強すればいけるのでは?』
が答えです。


来年以降食いっぱぐれる心配を減らすために
チャレンジしましたが
この試験にパスすることでどの程度効力を発揮するのかは
あまりはっきりわかっておりません…。

来月・協会主催の会があるので
その時に諸先輩方に尋ねてみたいと思います。

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