現在構想中の企画について(サービス編)

2010年2月5日金曜日

企画

t f B! P L
続いてはサービス編。
各種サービスの現場を拝見しつつ
受益者やサービスを担当している人にインタビューしてみたいですね。

ただしVHSの時代から日本図書館協会などで映像が作られているうえ、
図書館雑誌などに状況が報告されることも多く
取材と編集が大変になるのは間違いなく
ここで僕が頑張る意味がどれほどあるのか疑問ではあります。

着眼点が違えばコンテンツに魅力が生まれるか?という感じ。
ブックトークだけは授業用に撮影しておきたいです。


・ブックトーク
  複数の本をテーマにそって
  なおかつ見ている人が
  食いつくように紹介するサービス。
  日本ブックトーク界の神がいるなら
  ぜひ撮影させてもらいたい。
  ついでにアドバイスなどもほしいところ。

・多文化サービス
  外国人、帰化人などをメインターゲットに
  資料をそろえたり、相談に乗るサービス。
  図書館予算が年々減る中で
  どのような変化があるのか気になる。

・障害者サービス(高齢者サービス含む)
  点訳、朗読、音声吹き替えなどの
  作業の様子を撮影し、
  作業の難しい点などをインタビューしてみたい。
  点字図書館で撮影許可もらえたら一緒にお願いしたいです。
  

サービスを撮影するのが一番需要があるのではないかと思うものの、
ただ撮影するだけでなく番組とよべるくらいに編集する必要がありそうなところが大変そう。

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自己紹介

自分の写真
ある日突然図書館司書資格関係の科目を教えることになり、司書と司書教諭の必要科目の大半を担当していました。次に図書館関連の道具を販売したり建築・改築をする仕事に転職し、図書館の機械化部門で図書館システムやらIC関係の仕事をしました。現在は大学図書館の司書(大学病院図書室、電子資料契約、RDM等の担当)として勤務。 ブログは教員のころに始めたものなので、当時からするとコンセプトは大きくずれているけど、まあよしでしょう。 博士(図書館情報学)。

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