【学校経営と学校図書館14】【図書館資料論14】

2010年7月20日火曜日

授業用メモ

t f B! P L
【学校経営と学校図書館14】
テーマ:学校図書館の基準
各種基準に目を通しつつ、使いどころについて考える授業。
学校図書館の司書教諭になった同級生が
いろいろと悩んでいたので、
学生のうちにその存在をしっかり理解してもらおうかと。

読んだのはこのあたり。
・学校図書館評価基準
・学校図書館施設基準
・学校図書館図書標準
・学校図書館メディア基準
・学校図書館図書廃棄規準
・情報メディアを活用する学び方の指導体系表


【図書館資料論14】
テーマ:図書館資料と技術(RFID中心)
RFID、ICタグ自体は別に図書館だけの話でもないし
図書館資料論で触れる話かどうか悩むんだけど、
基本的には資料の取り扱いに関連する使用法が多くなるので
図書館資料論で触れることにしました。


・港区の図書館にIC図書館全導入(4分半)



図書館専用IC(TRC)
まんなかの地図みたいなとこをクリックすると楽しいし、よくわかる。


・Automatic Library Sorting using RFID(1分半)

図書館の中の映像はいろいろあるけどなんとなくこれを採用。


・Take a Seat(大人気のRFIDによって動く椅子の動画)



NYPL the sorter
従来よりすごいらしい。

その他参考資料:
図書館におけるRFID導入のためのガイドラインとかも合わせてメモ。

あと利点などについては図書館とICタグとかが
薄くてわかりやすくていいですね。


返却・出納効率ということで言えば
Book Roboが気になるんだけど、映像が見当たらなかった。
探してみて見つからなかったら撮影交渉をお願いしてみようか…。

広告

自己紹介

自分の写真
ある日突然図書館司書資格関係の科目を教えることになり、司書と司書教諭の必要科目の大半を担当していました。次に図書館関連の道具を販売したり建築・改築をする仕事に転職し、図書館の機械化部門で図書館システムやらIC関係の仕事をしました。現在は大学図書館の司書(大学病院図書室、電子資料契約、RDM等の担当)として勤務。 ブログは教員のころに始めたものなので、当時からするとコンセプトは大きくずれているけど、まあよしでしょう。 博士(図書館情報学)。

ページビューの合計

このブログを検索

ブログ アーカイブ

人気の投稿

ブクログ

QooQ