【図書館史12】
テーマ:昭和初期(1952年頃まで)の日本の図書館
どんどん関係ない資料を紹介する授業になってるけど
きっちり授業はやってます。参考資料をあまり使わないだけです。
話題のタネ:
マンガで読破 シリーズ一覧
教養のためにマンガでもいいからぜひ昭和初期の文学も読んでね、と。
国立公文書館デジタルアーカイブ 日本国憲法の御署名原本
参考資料:
占領期における図書館政策の推移―CIE関係文書による
テキストに反映されている部分もあるし、
読まなきゃいけないというほどではないけど、
簡単に見られる素材としてちょっと読んだりしました。
でもクロフツ大佐とか書かれてもピンとこないよね。
あと国立国会図書館の成立について、
国立国会図書館のウェブページに載っている沿革では
1872年(=文部省書籍館)から書かれているけど
JLAのテキストによると、
『1872年の文部省書籍館と1875年の東京書籍館とは蔵書が繋がっていない』と
書かれているし、さてどうしたものかと思ったのは内緒。
そして近代史より古代が楽しいことを再確認した!
【情報サービス概論12】
テーマ:索引語とシソーラス
【資料組織概説7】と同じ。
ただし、こっちの方が
使い方に関する説明なども入れるぶん少し丁寧。
データベースを使って検索するところも見せたいけど、
環境が… だって環境が…
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自己紹介
- shibagon
- ある日突然図書館司書資格関係の科目を教えることになり、司書と司書教諭の必要科目の大半を担当していました。次に図書館関連の道具を販売したり建築・改築をする仕事に転職し、図書館の機械化部門で図書館システムやらIC関係の仕事をしました。現在は大学図書館の司書(大学病院図書室、電子資料契約、RDM等の担当)として勤務。 ブログは教員のころに始めたものなので、当時からするとコンセプトは大きくずれているけど、まあよしでしょう。 博士(図書館情報学)。
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