2011年4月23日土曜日

最近みつけた図書館関係動画 vol.9 (2011.4.23)

他大学で司書課程を担当されている先生に
本と図書館の歴史 ラクダの移動図書館から電子書籍まで』(リンク先はAmazon.co.jp)
という絵本をご紹介いただきました。


漢字のルビから察するに対象年齢は小学校高学年以上かもしれないけれど、
大人が読んでも司書課程の学生が読んでもためになる内容です。

(読むのに20分くらいかかる。)


そんなわけで、今回は通常の「月刊 図書館動画」に加え
この本で紹介されている図書館やサービスも探してみました。



一つ目はこちら。

แม่น้ำเจ้าพระยา ห้องสมุด/motelor(YouTube: 2010.10.31投稿 5分01秒)



「タイのチャオプラヤ川で2000冊以上の本などを運搬する水上図書館。 
海軍が政府教育相と提携し、役目を終えた艦船を図書館として利用している。」

などと紹介されている図書館の動画を探す途中で見つけたのがこちら。

元軍艦には見えないし、
説明文を機械翻訳にかけてみても違う気するけど、
”図書館船”だしいいかなぁって。


素朴な疑問として、インターネットの通信方式が気になります。
アウトリーチサービス時の通信環境ってどうするものなんだろう?

そして日本では「インターネットが利用できる図書館車」って存在するのかな…?



次はこちら。

Biblioburro- The donkey library/ayokaproductions(Youtube:2009.9.15投稿 5分20秒)※英訳付き




「ジンバブエにはロバの移動図書館がある」とのことで探してみたところ、
「コロンビアのロバの図書館」ばかりがみつかりました。

コロンビアであれば、
確か「言葉の力 読書の歴史」というDVDの第1巻の一番最後に
5分くらい紹介されていたはずです。

これは泣ける話なんですよ…。本当に。

このDVDについてもレビュー(というより感想)を
書こうと思っていたのだけれど、震災の影響ですっかり忘れてました。
近いうちにまとめますね。




その次。

Library puppets use drivethru/WLSDACT(YouTube:2009.10.2 投稿 2分27秒)




以前学生が「こんなサービスが欲しい!」と書いてきた
ドライブスルー貸出ですが、これはアメリカあたりで実際にあるのですね。

上記の本によれば、
シアトル公共図書館(リンク先は公式サイト)のドライブスルー貸出がICタグを使っていてすごい」らしいです。
(しかしウェブサイトを見る限りそんなにアピールしていないような…。)

とりあえずいろいろ探してみたところ、他の図書館でも
「drive through pick up」や「drive thru」などと表現されて
行われていたりする様子。

"図書館が閉まっているときでも自由に探して借りられる"となったら
貸出業務の発展ここに極まれりって感じですよね。

いや、人間いらないだろ。


それにしてもパペットがかわいい。
僕も結構上手にあやつる自信がありますよ。

まあ、book papetが夜中目の前に現れたら泣いて謝るかもしれないけど。

Book Puppet by Axtell/axtv321(YouTube:2008.1.25 投稿 38秒)




その他にも「バルト海では蒸気客船の図書館がある」とか
「シンガポールでは利用者の年齢に合わせた、例えば、ヒップホップがBGMの図書館がある」とか
気になる話もチラホラ。

軽く読んでおくだけでも面白い本です。




あとは話題になっていた動画など。

World Record Indoor Photo 360º Panorama - Strahov Monastery Library/360Cities(YouTube:2011.3.28 投稿 1分40秒)



この解像度…! デジタルアーカイブとしては最高ですね。
拡大しても文字が読めるとは…。

どちらかというと美術品向きだけども。


そして日本ファイリングのAuto Lib のMovieとかあったんですね。

その昔、講義で見せられた気もするので、(別会社かもしれないけど)懐かしいです。



あと、カレントアウェアネスポータルで二階建てに変身する移動図書館(オランダ)という記事があったので
動画を探してみたところ、2階建てを作ってる時の映像だけがみつかりました。




利用の仕方が特殊なわけでもなさそうだし、こんなもんなのかなぁ。

ちなみに「bibliobus」で検索するとちょっと変な動画もいろいろ見つかります。





気がつくと「目で見て楽しむ~」の方を放置しっぱなしで
更新は年4回なのか? という疑惑も生まれるかもしれませんが
もう少々お待ちください。

楽に管理できる体制が整ったら逐一更新できるようにしますので…。

0 件のコメント:

コメントを投稿