2011年4月6日水曜日

【企画原案】Arcimboldoの「Librarian」

さて、みなさんは
ジュゼッペ・アルチンボルド(Giuseppe Arcimboldo)(リンク先はwikipedia)という人をご存知でしょうか。


リンク先を読んでいただければわかると思うんですが、画家ですね。

どんな画家であるかは代表作の一つである下の一枚から少しわかります。


Arcimboldo Librarian Stokholm

『司書』The Librarian、1566年


あとこっちは別バージョンです。

(after) Arcimboldo's 'The Librarian'



このブログを何度かご覧になったかたは

もうお気づきだと思いますが、


「再現したい!」というのが僕の主張です。


何となく似てるだけのもの作っても笑えるかなーって。



そしてもし許されるなら図書館のカウンターに座らせておきたい。

素晴らしき客寄せパンダとして。



と、まあこの写真を見たときからずっと温めていた企画だったんですが、

断念しまして、再現する前に企画を放出です。



なぜ断念したかと言うと、
本を集めるのに手間取りそうだったからです。


物理的な意味で本を大事にしている方に怒られないように、

この時期に図書館から除籍されて廃棄される本の中から
ちょうどよい本を見繕いたかったんだけれど、

若干間に合わなかった感がありまして。


こんなことして遊んでたら不謹慎とか言われそうで時期もイマイチですし。


あと、再現して写真を撮ったら、
wikipediaの写真群にこっそりまぜてみたかったけど
エイプリルフールがいつの間にか終わっていたし。

一年待つのもなんだかねぇ…。



上の方の絵だけですが、必要なものはざっと調べたんですよ。

____________

・部位:色(大きさ)×冊数  

※(大きさ)は「鼻」サイズを1とした時の本の高さ(height)の比。



・髪:赤(2)×1

・頭部:茶色(1.5)×5

・眉と目は太い針金で? あれ何だ? 

・鼻:茶色(1)×1

・ほほ:茶色(1)×1

・耳:小細工・紐でも通す?

・口:薄茶(1)× 2? どうなってるのかよくわからない。

・ひげ:はたきのようなフサフサ

・右腕上腕:赤(3)×1、 線綴本薄茶(2.5)×1

・カーテンでマントを。ビリジアン?

・ボディ横積み:薄茶色(1.5)×2、 (2)×6

・持っている本:薄茶色(1.5)×1、 (2)×1

・右腕下腕・上:薄茶色(2)×1  +しおり2つ?

・右腕下腕・下:白色(3)×1  +しおり4つ?

・腕より下にある本:色不明(2)×1 +綴じ具つき 


(1)というサイズを
カバーをとった岩波文庫の一冊とすると
ちょうど小柄な人の上半身くらいの大きさになりそう。
____________



こんなことに時間を使ってしまった…


そんな虚無感はあるかもしれませんが
もしやりたいという奇特な方がいらっしゃったらぜひどうぞ。

廃棄登録したあとの本なら工作に使ってもお金かからないし
いいんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。



あと「うちの本で遊んでいいよ?」という
これまた奇特な図書館員の方がいらっしゃったらお教えください。

諸事情によりゴタゴタしていますが
こんなことのために日本全国どこにでも飛ぶ覚悟はありますので。


覚悟だけで終わる可能性も高いけどね HAHAHA!

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