ちょちょいっと探して楽をしたのが前回の記事。
Googleの「動画検索」を使ったり、
途中で飽きてYouTubeに移行したりしながら
検索範囲を「1カ月以内」に絞って眺めている
毎月の恒例行事が今回の記事。
考えてみたらこの作業一か月さぼると
かなり悲惨なことになるのではないか、
ということに気付いたのも今回の記事。
みなさんの予想通り、かなりの数のハズレくじを引いて生成したのも今回の記事。
そして、努力と涙が詰まっているのも今回の記事の方さ!!!
- Mini Golf 'Fore' the Library Delights Families
図書館の中にミニパターゴルフを作ったという話。
記事を読む限り、有料のようです。
そして将来的な寄付金につなげる目的もあるようです。
常設ではなく、イベントとして行われたようですね。
動画の中で見られる子どもがいい顔しております。
"Corporate sponsors, including Legoland and the La Costa Resort and Spa, sponsored each hole. "という一文が気になります。
図書館の協力者は、いたる所にいるのかもしれないと気付かせられるようです。
あと今月から「Patch」が検索でよく引っかかるようになったけど、
これはコミュニティサービスぽいものかな?
アメリカ限定でローカルな図書館ニュースも書かれることがあるようです。
次は動画ではないけど、かなり興味深いもの。
- A Library Designed for the Post-Print Era (http://www.fastcodesign.com/1662561/a-library-designed-for-the-post-print-era)
SUZANNE LABARREさんが書かれた記事で、
電子化した場合の図書館の設計ってどうなの?というのを
デザインとして捉えている様子。(図書館建築としてではない。)
University of Texas at Austin、University of Amsterdamなどの図書館の写真があります。
写真の赤い部屋は本を受け渡すための箱が並んでいるものみたいだし…。
強烈ですなぁ。図書館から人のぬくもりが消えるのは時間の問題なのかも…?
おまけとして、新しくはないけど(2007年)
こんなのも見つけたので置いておきましょう。
- Books 24h automatic rental machine www.magex.org
よく「自動販売機がビジネスとして成立するのは日本だからだ」とか言うけど
だったら日本でもこんな機械あってもおもしろいと思うわけです。
うん、もちろんコスト的には移動貸出車の方が良さげだけど。
ネックは物流だよなぁ。
それを考えると郵便かインターネット経由での受け渡しの方が重要か。
あと冬の寒さが足りない方にはMONSTERVISIONTVの
- Webb Library (Part 1)
なんてのも見つかりましたよ。
Webb Libraryで実際に撮影してるみたいだけど、本当かどうかは別にしてもドキドキする。
突然ものが転がったりライトがついたり。
ライトをつけてコミュニケーションをとろうとする観測手法は科学的な根拠になりうるのか、という点が興味深いです。はい。
そういや2カ月くらい前にも、
図書館の防犯カメラに不思議な現象が映った、みたいな動画見たっけな。
タイだったかの図書館だったと思うけど忘れちゃったよ。
日本の図書館でもこういう話ってあるのかな。
気になる。
今回ざっと目についたものはこんな感じです。
基本的に動画で楽しいのはインタビューなどではなく
機械と家具であることを再確認しました。
結局今回もテーマを定めず探すことになってしまったけど
時間のあるときにテーマを決めてまとめておきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿