頑張り次第では実現可能かと。
相変わらず多くの需要にフィットする企画が思いつかないけど、
別にお金はかからないし、
労力対効果を無視すればそれなりにメリットはあるかも…?
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- 企画名
「きょうのしりょう」(仮)
※「きょうのわ○こ」と同じでアクセントで。 - ジャンル
- 企画概要
- ターゲット
- 発展性・だったらいいな
- 問題
- その他
教育・エンターテインメント
マニアックな参考図書の存在を動画で紹介する謎の番組。
ナビゲーター的な人が毎日一種類ずつ(1回3分ぐらい)カメラに向かって資料の使いどころを紹介する。
基本的には「そんな資料が世の中に存在するのか!」と視聴者に言わせること、そして誇らしい気持ちになることを目指す。
基本的に生放送は避ける。
曜日によって担当者が変わったりしてもおもしろそう。
紹介する資料のセンスが問われる。
一般成人や図書館(特にレファレンス)の勉強をし始めた学生。
一般の人でも、図書館資料を使いこなしたい人や奇特な人には受け入れられる気がしなくもない。(よほど頑張って広報しないと一般の人の目には届かないだろうけど。)
最悪誰も見てくれなくても、やってる方はいろいろと勉強になって楽しい。
資料の収録対象範囲、出版年などの情報も含めて上手にアーカイブすることで、「webで使える3次資料(2次資料選択用ツール)」になりうる可能性もあるが、役に立つコンテンツを目指すなら「量」が大事になる。それを考えると気が遠くなるので、欲張りはいけない。
ただし、マニュアル化すれば人海戦術も可能かも?
この映像を学生に作らせることで教育効果も期待できるかも?
こういった活動をやっていると就職活動の際にネタが増えるのは確か。それを餌に学部学生あたりをひっかけることも可能か…?
そこまでいけたら学校側から助成金を引き出すような交渉に持ち込みたい。
…ちょっと欲張りすぎか。
普通に資料を紹介したらきっと玄人向けになる。でも玄人には需要がないだろうから、普通に紹介すると誰が得するかわからない動画が完成するに違いない。要注意。
資料の中身を映して流したら送信可能化権に抵触か?はっきりわからない。でも許可を取りに行くべきなのは確か。許可取りに行く前にデモンストレーションを作らなきゃいけないか…。
中途半端に顔を隠しても真面目にやれと敬遠されそうだから顔はしっかり出さないとだめ。人前に顔を晒して活動するにはそれなりの勇気が要る。
「必要性」はほぼない。あったらほんのりおもしろい程度。いまいち華に欠ける。
労力はそれなりにかかりそう。
企画の実行に費用がかからない。
紹介する資料のネタが尽きるとは考えにくいけど、もしもの場合、データベースのチュートリアル動画(ざっと調べた感じではあまり発展していない領域)を勝手に作っても似たような位置づけの企画になりそうな気がする。こっちの方が有意義ではあるかもしれない。
始めるなら来年の4月から?
(個人的な事情だけど、来年の4月から学生の肩書が手に入るので、参考図書がいっぱい置いてあるところに出入りし放題になるため。)
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無駄ではないと思うんだけど、
なーんか、もう一ひねり欲しい感じだな…
うーん… うーん…
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